朝食、掃除機がけの後、水草(&タニシ)のガラスケース(その2)の水替え。一服した後、親戚宅へ。12時過ぎまで自分の仕事に取り組む。
いったん帰宅して、昼食にカレーうどんを頂く。
それから支度をして区民プールへ。寒くなって汗をかかなくなったせいか、身体が重い。水のなかですぐに息が切れる。クロールと平泳ぎで1000メートルほど。最後の300メートルは、ちょっとスピードを上げて泳ぐ。すっきり。
帰宅後、家事。金ちゃんの飼育ケースの掃除も。
夕方、明日の授業の準備。
朝食、掃除機がけの後、水草(&タニシ)のガラスケース(その2)の水替え。一服した後、親戚宅へ。12時過ぎまで自分の仕事に取り組む。
いったん帰宅して、昼食にカレーうどんを頂く。
それから支度をして区民プールへ。寒くなって汗をかかなくなったせいか、身体が重い。水のなかですぐに息が切れる。クロールと平泳ぎで1000メートルほど。最後の300メートルは、ちょっとスピードを上げて泳ぐ。すっきり。
帰宅後、家事。金ちゃんの飼育ケースの掃除も。
夕方、明日の授業の準備。
Senz’acqua il mare, et senza stelle
il cielo
fia inanzi ch’io non sempre tema,
et brami
la sua bell’ombra, et ch’i’ non
odi, et ami
l’alta piaga amorosa, che mal celo.
(訳)海から水が、空から星が消えるだろう、
あの樹の美しい影を、いつも恐れ、求めるのを
わたしがやめる前に、また隠しきれない、
愛の深手を憎み、慈しむのをやめる前に。
朝食、掃除機がけの後、大学へ。11時前に百万遍に到着。11月祭でキャンパス内が賑やか。いい感じ。
取り急ぎ、やるべきこと(明日の非常勤の準備)に取り組む。一区切りついたところで、出町柳で購入したおにぎりを頂く。
午後は、自分の仕事と、研究と、雑用。
片付けをして16時頃に退室。平穏な一日。
朝食、掃除機がけの後、久しぶりに親戚宅にうかがうもご不在。方向転換して近所の図書館へ。1時間ほど机をお借りする。
昼過ぎに帰宅。昼食にお蕎麦を頂く。
一服後、区民プールへ。今月の初め以来の水泳。いつものようにクロールでゆっくり1000メートルほど。すっきり。
帰路、阿倍野の丸善に立ち寄って贈り物の文具を購入する。
夕方、家事。一通り終えてから、上六まで散歩。
晩、プレゼントを発送するための宛名作りを始める。
久しぶりの休日。
朝食、掃除機がけ、部屋の片づけ、水草(タニシ)の鉢の掃除など。やるべきことが次々と……。
昼食は、即席めんのフォーを自分で調理して食す。冷蔵庫にあったネギとレタスを適当に切って麺にのせ、しなびかかった使いさしの檸檬を、きゅっと絞って出来上がり。美味。
午後、久しぶりに近所の図書館で1時間ほど机に向かう。研究を一歩進める。
そのまま梅田に出て映画『赤い風船』と『白い馬』を観る。どちらも傑作。特に後者の、馬と少年の気高さ・美しさ。あと両作品に共通する孤独の情緒。映画『赤い風船 4K』『白い馬 4K』公式サイト
風邪気味なので、退館後はそのまま帰宅。
定時に研究室に到着。
自分の仕事、研究にいそしむ。風邪を引いたようで咳がでる。えげつないくしゃみも。忘れないうちに、事務に電話を入れて業務情報の確認。それから昼食。
オンラインの教授会の後、ジェンダー・人権研修会。社会学の伊藤公雄名誉教授が、男・女の固定化された枠組みを解体することで、経済と知識(学問)の可能性が広がるメリットを、多彩なエピソードを交えてご講演。勉強になった。
18時前に退室。
帰路の車内で読んだ、イタリアの新聞に掲載されている死者の告示(necrologio)についての記事:"Come funzionano i necrologi in un grande giornale"
訃報の掲載が結構な収入を新聞社にもたらしていること、有名人の死に際しては多くのメッセージが寄せられて紙面を埋めること、親族がその種のメッセージの掲載を断ることがあること、la morte della democrazia「民主主義の死」という告知を出そうとした人のエピソードなど、面白い情報多数。
Con le fonti tradizionali, sfruttate al più alto livello che l’economia vegetale del passato consentiva, sarebbero oggi necessari 5-6 pianeti come la Terra per fare fronte al fabbisogno energetico. (Paolo Malanima, Ambiente, clima risorse, p. 21)
(訳)それらの伝統的なエネルギー源が、過去の植物基盤の経済が許容しえたもっとも高いレベル(効率)で行使されたとしても、エネルギーの需要に対応するのに、今日では地球のような惑星が5~6個必要となるだろう。
定時に研究室に到着。
午後の会合の準備、自分の研究。
12時前に委員会の会場へ。途中、休憩を挟んで夕方まで。
終了後、共同研究室にいた学会事務局長と立ち話。万事、おつかれさまでした。
自分の仕事を少し進めてから、部屋の片づけ。19時ごろに退室。
朝食、掃除機がけの後、大学へ。11時前に研究室に到着。
隣の共同研究室で、大忙しの事務局長のお手伝い。今日のシンポジウムで配布する資料のコピーとホッチキス止め。部数が多いので時間がかかる。考えるところあり。出来上がった資料を会場に運び、今日も活躍中の学生さんたちにご挨拶。
シンポジウムの間は自室にこもって今週の業務の準備。すいません。
夕方、備品の片づけなど。念のため、会場となった教室の施錠を確認して、18時前に退室。
ほぼ定時に研究室に到着。
会場となる教室へ機材・備品を運んで、学会大会会場の準備・設営。
10時前に同僚の先生をご案内して開催校挨拶を頂く。お忙しいところ、ありがとうございました。
午前・午後ともに、つつがなく発表が進む。
閉幕のあいさつの後、教室の片づけ。学生さんたちの活躍で速やかに終わる。大助かり。多謝。
カンフォーラでの懇親会に参加して先生方にご挨拶。22時前に帰宅。
入浴、朝食後、チェックアウトをすませて駅に出る。線路を挟んで山側のスーパーに行って、郷土の物産を自宅用に購入。
雨の中、用宗の港、静岡の駅ビル、清水のスタジアムに寄って帰路につく。
新幹線の中で少しだけ自分の仕事。
この週末はちょっとリラックスできたようだ。明日からまた頑張ろう。
定時に研究室に到着。
研究を少し進めてから、来年度のカリキュラムの修正作業を始める。新たに非常勤の依頼をした先生からご快諾の返事を頂いて一安心。同僚の先生の迅速なご対応にも感謝。本当に仕事が早い。
一区切りついたところで3時限の支度。
昼食後、速やかに教室へ。
今日の授業では、前回読んだソネット193の一節の押韻について検討する。
定時に研究室に到着。
月曜授業の木曜日。2、3時限の準備にとりかかる。どちらもすでに対処していたつもりだが、3時限の文学史の資料をPandAに掲示するのに時間をとられる。一通り終えて、急いで教室へ。
午前のタッソの授業では、大使(外交官)が、悪い意向をもつ主君のもとで、善良な相手方の君主と交渉しなければいけない場合、どちらの側について、どのように行動すべきかが論じられた個所を読む。義理と人情にかんする普遍的なテーマ。
昼食後、速やかに3時限の教室へ。今日の文学史講義は、フェラーラの騎士物語。ボイアルドの『恋するオルランド』について説明し、アリオストの『狂えるオルランド』の紹介を始める。
研究室に戻って、仕事と雑用。今週末は大学に来ることができないので、次週の授業の準備を早めに始める。19時過ぎに退室。