2026年4月17日金曜日

授業、来週の準備

 定時に研究室に到着。

 2時限の準備(和訳の課題の作成、説明を要する箇所の確認、補足資料のコピーなど)。少し時間があまったのでルーティーンの勉強。

 今日読んだソネットの203の最後の一連:

 ch'i veggio nel penser, dolce mio foco,

fredda una lingua, et duo belli occhi chiusi

rimaner dopo noi, pien di faville.

わたしたちの死後も(dopo noi)、冷たくなったこの舌とあなたの閉じた瞳は、作品のなかで火花にあふれるだろうという詩人の想像と矜持。

 授業終了後、参加者のお一人からトロント大学の名誉教授が編集したオック語作品(刊行本)の目録書を見せていただく。すごいな。また8行詩節の末尾がピリオドで終わらない展開(ottava aperta)について、面白い事例を教えていただく。

 昼食後、学振から依頼のあった報告書を修正してアップロード。それから来週の準備。

 夕方、同僚の先生にご依頼のメールをお送りする。ご快諾の返事を頂きありがたいかぎり。

 19時頃に退室。

2026年4月16日木曜日

会議など

 定時に研究室に到着。

 午前は卒論ガイダンス。研究公正について説明。論述にあたって、自分の意見と他人の見解を明確に区別することを確認する。次いで典拠情報の表記法、引用の仕方、註の付け方を資料に即して紹介する。

 昼食後、教授会。「COMON」(COMON | 対話と価値の共創による京都大学独自の研究評価システム)に関する説明会を挟んで18時過ぎまで。

 今日は考えることの多い一日だった。

 

2026年4月15日水曜日

授業、仕事

 定時に研究室に到着。

 ルーティーンの勉強をしてから研究。資料を見ながら情報を整理する。トピックが多いので、論じる項目を絞り込むのが大変。

 一区切りついたところで授業の準備。

 昼食後、和訳の問題をプリントアウトし、部屋の清掃。4時限の歴史講読は前年度につづいてStoria d'Italia in 100 fotoがテキスト。今日の課題は難しい一文だったが、学生のみなさんかなり理解していた。

 授業終了後、学術振興会から依頼のあった報告書の作成にとりかかる。

 19時頃に退室。

2026年4月14日火曜日

先生方へご挨拶

 定時に研究室に到着。

 本日出講される非常勤の先生にアポイントメントメールをお送りした後、ルーティーンの勉強。それから研究。ノートに記した資料を見ながら、大まかな論述の流れを作ってみる。具体例をさらに確認・整理する必要あり。面白いことは面白い(と思う)。

 昼食後、3時限のイタリア語実習を担当されるかつての同僚の先生にご挨拶。元気そうで何より。その教室で、昨年私の授業に参加していた美学美術史学専修の院生さんにお会いする。よくできる方なので、継続的にイタリア語を勉強してくれるのはうれしい限り。

 キャンパス内を散歩した後、研究室に戻って仕事。

 頃合いを見計らって、4時限担当の非常勤の先生(お二方)に労働契約通知書をお渡しに行く。挨拶がてらつつがなく要件を済ます。

 自室に戻って授業の準備など。

 夕方、早めに退室。

 帰宅後、家事をしてから近所の図書館へ。1時間ほど机に向かう。

 

2026年4月13日月曜日

授業ほか

  定時に研究室に到着。忙しい月曜日。


 3時限の資料をコピーしてから、2時限の準備。余った時間で少しだけルーティーンの勉強。

 今年度のタッソの授業は、対話篇からIl Manso ovvero de l'amiciziaを講読する。初回は詩人と作品について概説をした後、献辞(Al molto illustre signor Giovan Battista Manso)を読む。絶対最上級のissimoをつけた表現が多数。有力者に宛てたこの時代の文章らしい。

 昼食後、急いで支度をして3時限の教室へ。スクリーンはあるものの機材は整備されていない部屋。事前に事務に確認したところ、プロジェクターをお貸しするのでそれをお使いくださいとのこと。指示にしたがい頑張ってみたが、ノートパソコンの資料をうまく映し出せない。今日のところはあきらめて、プリントと板書で説明をする。何とかシチリア派まで。

 授業終了後、学生さんを共同研究室までご案内する。遠方からお疲れさまでした。

 夕方、メールで重要な情報を教えていただいたので急いで対処。いい方向に進んでくれると良いが。

 17時頃に退室。

 帰宅後、家事。ここでもトラブルあり。ふぅ。