2026年5月9日土曜日
休日
2026年5月8日金曜日
授業(Canzone 206)
S’i’ ’l dissi mai, ch’i vegna in odio a quella
del cui amor vivo, et senza ’l qual morrei.
私がそんなことを言ったのなら、彼女の憎悪の的になれ
その愛を糧に生き、それがなければ死ぬけれど。
この仮定文は、トルヴァドールに由来する恋の弁明(escondit)の表現と考えられている。各連で繰り返される "S’i’ ’l dissi" の "il" が何を指しているかについては、研究者の間で意見が分かれている。これを「他の女性につかえること」と解する注釈が多いようだが、作品の末尾で言及される旧約聖書のラケルとレアのエピソードを踏まえ、肉体的な愛を求めることを含意するという解釈もある。こちらの論文が参考になる:Claudia Berra, Escondit, ostinazione e modelli biblicirovesciati. Appunti su Rerum vulgarium fragmenta, 206。
昼食後、来週の授業の準備にとりかかる。依頼されたいくつかの案件にも着手する。
少しだけ自分の研究をして19時ごろに退室。
2026年5月7日木曜日
授業ほか
定時に研究室に到着。
5時限の準備に勤しむ。今日も授業準備室のコピー機を使って資料を印刷、早くて便利。
作業を終えて自室に戻り、ルーティーンの勉強。依頼メールが届いたので迅速に対応する。えらい。
昼食後、久しぶりに研究。論述が難しいパートに取り組んでいる。何かが欠けている気がするので、視野を広げて事例を見直してみよう。
夕方、明日の授業の準備をしてから5時限の教室へ。機材が不調で往生したが、マキァヴェッリの『君主論』の要点を何とか時間内に説明し終える。来年度はテーマを変えてみようか。
研究室に戻り、授業で出したクイズの答えを学生さんに一斉送信。
机の上を整理して19時前に退室。