2026年4月11日土曜日

水泳ほか

 朝食、掃除機がけの後、大学にいくつもりだったが、スローペースに巻き込まれて断念。

 雑用をこなし、昼食の即席めんを頂いてから、区民プールへ。クロールでゆっくり泳ぐ。

 そのまま地下鉄で駒川中野に買い物に行く。いつもの花屋さん行ってみたが、目当ての植物はみつからず。残念。商店街をしばし散策してから帰路につく。

 先日読んだスティーブン・キングの『第四解剖室』、収録された作品いずれもハイクオリティーで外れがなかった。人物造形の円熟味。その一篇『ジャック・ハミルトンの死』は読後に任侠映画を観にいきたくなるようなピカレスク・ロマンの傑作。

2026年4月10日金曜日

授業ほか

 今朝も定時に研究室に到着。

 急いで2時限の準備をして教室へ。学部生用に、詩の形式を説明するための資料とサブテキストを提供する。詩行の音節分けと、それに連動する行内のアクセント(ictus)の位置についてご紹介。

Lasso, ch'i' ardo, et altri non mel crede.
Sì crede ogni uom, se non sola colei

ソネットCCIIIの冒頭の2行。最初の11音節詩行は、

Las/so, ch'i'/ar/do, e/t al/tri/ non / mel/ cre/de

と区分できる。"i' ardo"の「i」と「a」、この単語間の二つの母音を分離(dialefe)して、第四音節にardoのアクセントが対応するように読む。逆に二行目は、

Sì / cre/de o/gni uom,/ se/ non / so/la / co/le/i

"ogni uom"の「i」と「uo」の三つの母音をひとまとめ(単語間の母音融合sinalefe)にして第四音節にuomの強勢が落ちるように区切る。ペトラルカではおなじみの呼吸。音節分けについてはむずかしいところがあるので、テクストに即して少しずつ授業で確認していく予定。

 昼食後、3時限の授業を担当される非常勤の先生に、挨拶がてら労働契約通知書などをお渡しする。よろしくお願いいたします。

 研究室に戻って来週の授業の準備。それから少し研究。

 所用のため夕方早めに退室。

2026年4月9日木曜日

会議など

 定時に研究室に到着。

 ルーティーンの勉強をしてから、雑用(図書の返却、書類の処分、推薦状の受け取り、メール連絡など)に従事する。一区切りついたところで、自分の研究に取り組む。

 12時過ぎに昼食。共同研究室にいた大学院生に書籍の整理をお願いする。

 午後、ZOOM会議。

 終了後、非常勤講師の先生がご来訪。しばし歓談。身分証など書類一式をお渡しする。今年度もよろしくお願いいたします。

 夕方、授業の準備を少し進めて17時に退室。

 帰路、電車を乗り継いで大阪の福島へ。出張でこちらに来た高校時代の友人と、30年ぶりの再会。

2026年4月8日水曜日

授業、ZOOM会合、丸太町通りまで散歩

 一本前の特急に乗れたため、いつもより10分早く研究室に到着。

 ルーティーンの勉強をしてから研究。資料をひっくり返して、Furiosoの短い直接話法の導入表現の配置を再確認する。文学史の授業の準備もがんばる。

 昼食後、部屋の掃除をしてからZOOMの会合に参加。授業があるので50分ほどで失礼する。

 4時限は歴史講読の初回。テキストの説明をし、授業の進め方、評価方法を確認する。大机がそれほど大きくないので、着席した学生さんが窮屈にならないか気がかりなところ。少し早めに終了。

 一服していたところ、予期せぬご夫婦の訪問あり。丸太町通りの画廊で開催中の版画展(「坂爪厚生 銅版画展」)を教えていただく。お二人を見送った後、散歩がてらギャラリーをのぞきにいく。工学部出身の画家ご本人に解説していただいたおかげで、面白く拝見できた。

 研究室に戻って明日の会議の支度など。

 19時前に退室。




2026年4月7日火曜日

メール、メール

 定時に研究室に到着。

 今朝も同僚の先生方へのメール連絡から。返事を待ちながら、自分の研究。

 一区切りついたところで、紀要の編集委員のみなさんにメッセージをお送りする。

 昼食後、業務チャットで明日の予定を申告する。慌ただしい。気分転換に附属図書館まで散歩。マーク・ロスコの大部の伝記を借りる。

 いくつか雑用を済ませてから、夕方早めに退室。

 高校生らの質問に対するパオロ・ソレンティイーノのコメントを紹介した短い記事("Una magnifica partita di ping pong: Paolo Sorrentino risponde alle domande dei ragazzi")。最後の答えが厳しい("Lei come reagisce quando qualcuno la ferisce? Col silenzio. Non c’è niente di peggio del silenzio").