2、3時限の準備。文学史講義の資料をコピーしてから、研究室に戻ってタッソの対話篇の和訳の課題をプリントアウト。今日読むところを再確認。
そのタッソの授業では、理解が困難な一対の語句について、事前に用意してた解釈をご紹介。もう一箇所、一文全体のなかでどのようにとったらいいか判然としないquantunque節あり。こちらについては、授業終了後に気づいたことがあったので次回に補足説明をしたい。
終了後、和訳の課題を見てから昼食。
午後の文学史講義は、『いいなづけ』のペストのシーンから。pietàのモチーフと絡めて有名なチェチーリアの挿話を確認する。次いで、レンツォが工場の所有者つまりブルジョワとなる結末についてコメントをしてマンゾーニの項を終える。レオパルディに。詩人のペシミズムに即してその自然観の変遷を整理する。キリスト教の自然の見方にも言及。
授業終了後、少し勉強をしてから、早めに退室。