2026年7月13日月曜日

授業

 今朝も定時に研究室に到着。暑い。

 2、3時限の準備。週末の作業を生かして速やかに資料を用意。

 午前のタッソの授業では、真の友情が完全な均衡(同一性)に基づくか否かを、ピタゴラス派の原理に即して検証したくだりを読解する。世界を構成するとされる10の対概念の一つ、「偶数と奇数」pariとimpariが、「同じこと」と「同じでないこと」のpariとimpariと重ね合わされて議論に組み入れられている。言葉の複数の意味を発条にした知的飛躍。

 授業終了後、和訳の課題を確認して昼食。

 午後の文学史講義では、タッソの創作理論のおさらいをしてから作品の説明に進む。「驚異」と「本当らしさ」(≒リアリティ)を両立させる手段として、タッソが『エルサレム解放』で用いている方法を二つ(幻影もしくは伝聞情報として超自然の出来事を提示するやり方)紹介する。一通り解説した後、『エルサレム解放』を入り口にして、虚しさの感覚のキリスト教的な表れ方と、その個人的な因子を概観する。盛りだくさんの内容だったが、授業終前にすべての説明を無事に終了。

 授業終了後、7月の業務を少し進めて退室。

2026年7月12日日曜日

休日

  朝食の後、掃除機をかける。暑い。一服してから、半年間の反省。どの程度目標に取りくむことができたかを概観する。

 昼食に、レンジでチンの焼きそばを頂く。

 午後、梅田に行って映画『シラート』。戦闘シーンが出てこない戦争映画の趣。強烈。ラストもよい。館内はほぼ満席の状況、若い方も多かった。

 退館後、上本町に寄って、明石焼き屋さんで一休み。ドラッグストアで日常品を購入してから帰宅。

2026年7月11日土曜日

研究室へ

 朝食、掃除機がけの後、生き物の住居のケアー。それから大学へ。10時半頃に百万遍に到着。

 来週の授業の準備(参考文献の確認と必要なページのコピー)と勉強。

 昼食後、別の授業の準備と研究。

 早めに切り上げて映画を見に行くつもりだったが、上映時間が16時から14時にいつの間にか変わっていた。間に合わないので、あきらめて研究をつづける。

 3時のおやつにあんパンを頂く。

 17時過ぎに退室。

「大阪で1番おいしいあんぱん 知らんけど」




2026年7月10日金曜日

ソネット210

 定時に研究室に到着。

 勉強をしてから2時限の準備。昨日のうちにほぼ終えたつもりでいたが、難しい一節を読み直しているうちに時間をとられる。その210の第三連:

Ch'i' non vo' dir di lei, ma chi la scorge
tutto 'l cor di dolcezza et d'amor gl'empie,
tanto n'à seco, et tant'altrui ne porge.

直前の第2連の後半は、「私は耳を塞いだ慈悲(≒ラウラ)しか見いだせない、その慈悲から自分は幸せを期待していたのに」という趣旨。第3連の冒頭のnonは直後のmaと呼応しているので、ma vo' dir...と読みたいところ。関係節のchi la scorgeのchiが、2行目末尾のempieの主語にみえるが、そうとると、gl'empieのgliを理解できない。注釈には、chiをa chiと解して、このa chiがgliでうけ直されているとするコメントが確認できる。そう読まざるをえないように見うけられる。

 授業終了後、和訳の課題を確認して昼食。お弁当の冷やしうどんを頂く。

 一服してから研究と仕事。寝不足のせいで注意が散漫になる。
 
 夕方からなんとか復活。7月の業務と文献の整理。

 19時過ぎに退室。ふぅ。

2026年7月9日木曜日

会議ほか

 今朝も定時に研究室に到着。

 がんばって勉強と研究。今日はあまり進捗なし。
 
 次いで、午後の会議の準備。各種資料を確認し、今朝メールで送られてきた情報をワードに貼り付けてZOOM上に共有できるようにする。

 そそくさと昼食をとって、オンライン会議の準備のつづき。審議・報告事項が多数あったが、同僚の先生方のご協力のおかげで議論が深まったと思う。ZOOMを閉じた後、インスタントのコーヒーを飲んで一服。

 夕方から、明日の授業の準備。

 19時前に退室。