自分の仕事と研究。途中、気分転換に百万遍まで散歩。ドラッグストアーでヨーグルを購入する。
自室に戻って研究のつづき。
昼食後、自分の仕事を少し進めた後、ZOOMの会合に参加する。しっかり議論がなされて17時頃に終了。関連資料をメールで事務にお送りする。それから自分の仕事と研究。
19時前に退室。
最近イタリアで問題になった森に住む家族と、子どもを保護する処置を決定した裁判所に対する右派の批判の話(Perché la destra si è presa a cuore la“famiglia nel bosco”)。この記事の意見にしたがえば、大半のエコロジストは伝統的な保守主義に属することになるだろう。ただ同盟のサルヴィーニのコメントは、反消費主義や環境保護の理念とはほとんど関係がないように見える。右派とって大事なのは、公教育に対して家庭のしつけを優先する自由主義的な方針と、記事の最後に出ている、ノマドの子どもたちを劣悪な環境から守るために親から遠ざけた先般の処置との兼ね合いだと思われる。