2026年8月18日火曜日

研究、トマス・リゴッティ『悪夢工場』

 定時に研究室に到着。

 1時限目が始まる前に、集中講義の教室へ。部屋の機材などに問題はないようで一安心。

 自室に戻って、研究と文学史の勉強。教務関連のメールをしたためる。

 昼食後、同僚の先生がご来訪。ご教示に沿って問い合わせメールの草稿を書き上げる。文面を確認してもらった後、修正を加えて送信。

 先週末にノートパソコンの充電コードが見当たらないことに気がついたが、今日教務掛に確認したところ、それと思しき品が届いているとのこと。オープンキャンパスのミニレクチャーをした際に教室に置き忘れていた。うっかりにもほどがあるぞ。

 17時過ぎに退室。

 帰宅後、家事。

 先日読み終えたトマス・リゴッティ『悪夢工場』。若島正先生の編訳(二編を除く)。装丁の期待を裏切らない恐ろしさ。収録された九つの短編のうち特に印象に残ったのが『赤塔』。「灰色がかった荒涼たる風景」に囲まれた「珍品」を製造する工場(=赤塔)という設定が、世界と作家の関係に重なり合っている。ラヴクラフトがそうだったように、リゴッティも真正のアウトサイダーのようだ。 

この表紙……

頁の端に緋色が滲んでる