2026年6月15日月曜日

授業、税金

 いつもより一本遅い特急に乗車、9時前に研究室に到着。

 2、3時限の準備。資料をコピーしたついでにメールボックスを覗いたところ、帰国した先生への税金の支払い通知書が届いていたので、連絡メールの作文を始める。

 午前のタッソの授業はお二人ほど欠席(早朝のサッカーの試合の影響か)。プルタルコスの『似て非なる友について』の一節を確かめながら、タッソの引用箇所の読解を進める。

 授業終了後、研究室に戻って和訳の課題の確認。

 昼食後、急いで支度。総長選挙の投票をしてから教室へ。今日の文学史講義では、人文主義を終えてイタリアの騎士物語へと進む。プルチの『モルガンテ』をご紹介。残りの時間でフェラーラのエステ宮廷の文化政策と、人文主義的な素養を備えた詩人(ボイアルドとアリオスト)が騎士物語の傑作を書き残した点を説明する。

 授業終了後、メール文を仕上げてイタリアに送信。

 17時頃に退室。