2025年4月30日水曜日

授業(歴史講読)

 今朝も9時前に研究室に到着。この時間が新たな定時になりつつある。

 集中できる時間に自分の仕事に取り組む。途中、勉強をしたり、雑用をこなしたり。11時過ぎから4時限の準備。

 昼食後、業務メールに返信を書き送る。自分の勉強を少し進めてから授業の支度(部屋の掃除)。今日読んだのは、「ローマ行進」の最中に、ある街の通りで黒シャツ・青シャツの一団が新聞・印刷物を燃やしている写真の解説。ファシスト政党が急速に勢力を拡大していく時代。ひたすら暴力で。参加者の皆さんからいくつか鋭い質問あり。

 授業終了後、しばしゆっくりする。

 夕方遅くから、自分の勉強を再開。18時半ごろに退室。

2025年4月29日火曜日

休日

 休日。ゆっくり朝食をとり、いつものように掃除機をかける。

 自分の雑用と家の片づけをしてから、昼食に焼きそばを頂く。

 午後、インターネットで少しスポーツ観戦(Atalanta vs Lecce)をした後、近所の図書館へ。明日の授業の準備。いったん帰宅してからプールへ。ゆっくりクロール。今日も息が切れるので早めに退館。

 天王寺から徒歩で帰宅する。

 晩、ゆっくりリラックス。

2025年4月28日月曜日

授業(イタリア文学史)

 9時前に研究室に到着。

 3時限の準備から。ネット上でイタリアの地図を探したが、適当なものが見つからない。結局、辞書の見開きをコピーしてスキャンすることに。一通り作業を終えた後で、自分の仕事と勉強、それに業務の下準備。

 昼食後、配布資料を確認して教室へ。今日の授業では、聖フランチェスコの『被造物の賛歌』Cantico delle creature を紹介した後、清新体派の抒情詩について説明。特に「雅な」gentileという概念について話をする。この言葉は、gentle loveという表現でルネサンス期の英詩にまで受け継がれている。またダンテが『新生』第20章で説明している、愛の潜勢状態と、美に触発されたその覚醒という構図について、アリストテレスが『魂について』のなかで述べている可能状態と活動実現状態に対応していることを紹介(該当箇所でアリストテレスは前者を色に、後者を光に譬えている)。

 研究室に戻って雑用。集中できないので早めに撤退。

 帰宅後、家事。

 

2025年4月27日日曜日

休日、寺田町

 休日。起床して、ゆっくり朝食、掃除機がけ。

 昼前に近所の図書館に行って、小一時間ほど自分の仕事と週明けの授業の準備。

 帰宅して、即席めんを昼食に頂く。

 一服してからプールへ。クロールでゆっくり泳ぐ。すぐに息が切れるので少し疲れが残っているのかもしれない。阿倍野のホームセンターによって金魚水槽用の砂利を購入。天王寺には戻らず、久しぶりにJR寺田町方面へ。

 駅の近くで初老の男性に道を尋ねられる。ジャケット姿で額に汗を浮かべ、路地まで書き込まれた精度の高い地図を見つめている。必死の様子が伝わってきたので、こちらも図面に見入る。幸い、用を足したばかりのホームセンターを地図上に確認できたので「こちらで間違いないと思います」と案内することができた。

 昔はよく道を訊かれたことを思い出しつつ、環状線で天王寺駅に戻り地下鉄に乗り換えて帰宅。

 夕方、金ちゃんの飼育ケースの掃除など。

2025年4月26日土曜日

帰省

 朝食、掃除機がけの後、JR新大阪駅に。予約していたひかり号に乗車して静岡まで。道中、愛用のノートパソコンで自分の仕事。

 静岡駅で在来線に乗り換え、焼津ではなく藤枝駅で下車。バスに乗り換えて総合病院へ。親族のお見舞い。兄・姉と久しぶりに再会。懇談。

 焼津駅まで車で送ってもらい、駅前の観光案内所のレンタサイクルで市内を駆け回って自分の用事を済ます。帰りの新幹線に間に合うように1時間ほどですべてを終える。飲まず食わずの一日だったので大阪に向かう車内で餓鬼のごとく飲み食い。




2025年4月25日金曜日

授業、院生さんご来訪

 今日は9時前に研究室に到着。

 いつものように集中できる午前中に自分の仕事。11時過ぎに一服がてら百万遍まで散歩。コンビニでヨーグルトをまとめ買い。研究室に戻って3時限の準備。

 昼食後、支度を整えて教室へ。Rerum vulgarium fragmentaのソネット170と171。

 授業終了後、研究室に戻ったところで大学院生に久しぶりにお会いする。今後のプランを確認。ともかくお元気そうで何より。

 用事があるため、部屋の片づけをして早めに退室。

 いったん帰宅して着替えをしてから上六へ。用事を済ませたのちカフェで1時間ほど自分の仕事のつづき。

2025年4月24日木曜日

授業、雑談など

  今朝は9時前に研究室に到着。

 授業(西洋文学入門)の準備。一通り終えてから、自分の仕事と勉強にとりかかる。12時過ぎまで。

 昼食後、明日の授業の準備と自分の仕事・勉強のつづき。

 5時限の授業は『神曲』について。1コマの時間でメリハリをつけてダンテの作品の魅力を紹介する。

 授業終了後、研究室の片づけをして退室。教室に立ち寄って、置き忘れていたノートパソコンのケーブルを回収。

 今日読んだローマ教皇フランチェスコに関する記事:"Francesco è stato un papa isolato"

 «globalizzazione dell’indifferenza»という表現についても言及されている。

 こちらはジャンフランコー・ロージのドキュメンタリー映画『旅するローマ教皇』In viaggio の予告編。良い作品。



2025年4月23日水曜日

歴史講読

  定時に研究室に到着。

 集中できる午前中に、優先順位の高い自分の仕事をする。途中から4時限の授業の準備。

 昼食後、勉強と授業の支度。今日の歴史講読で読んだのは、共産主義が吹き荒れた1919-1920年のいわゆるil biennio rosso「赤い二年間」の解説。工場を占拠する武装した一団の集合写真が紹介されている。社会党改良主義者のトゥラーティとそのお連れあいさんのアンナ・クリショフにも話が及んでいる。イタリアの苦難の時代。参加者の学生さんはみなよく読めていた。

 授業終了後、しばし休憩。夕方遅い時間から自分の仕事を再開する。19時半ごろに退室。

2025年4月22日火曜日

非常勤、ILASセミナー

 朝一で非常勤。講師控室で、言語学の吉田先生としばし懇談。定年後にサイクリングと山登りを始められたそうで、その様子を写したスマートフォンの写真を見せて頂く。大変にお元気。自分も、もそっと頑張るべし。

 11時過ぎに出町柳に到着。

 研究室に荷物を置いてから、忘れないうちに頼まれごとを済ます。それから出町柳で購入した弁当を食す。

 昼食後、5時限の準備、メールの返信、事務作業など。今日のILASセミナーは「地獄篇」第二歌。参加者の皆さんに、気になったところ、わかりにくい箇所などをコメントしてもらいながら、質疑応答。皆さん面白いところに着目していた。こちらからは、歌の冒頭のダンテの逡巡と末尾の決意表明について注意喚起。また、この歌が3つの直接話法からなっていること(①ダンテ、②ウェルギリウス、③ダンテ)、②の長い台詞のなかに、マリアとルチーアの言葉を引用したベアトリーチェの発話が含まれていること、テクスト内の直接話法の占有率が非常に高いことを紹介(『神曲』の三世界それぞれの台詞の割合についても、先行研究(De Ventura)の情報を案内する)。それから訳文に即して、第二歌の大事な記述にコメントを加える。

 授業終了後、研究室の片づけをして18時半過ぎに退室。

 天満橋で一服して帰宅。

2025年4月21日月曜日

授業(イタリア文学史)、ローマ教皇フランチェスコ

 9時前に研究室に到着。

 3時限の支度(コピーなど)をしてからメールの返信・連絡など。一通り終えてから自分の仕事に着手する。

 昼食後、配布資料を確認して教室へ。今日の文学史の授業ではシチリア派について説明。「派」scuolaと呼びうるような、一定数の詩人を輩出した社会的・文化的背景に注意を喚起しながら、フェデリーコ2世のシチリア宮廷、シチリア派の言葉の特徴、プロヴァンスからの影響、写本が伝搬する過程でテクストが書き換えられる問題点などについて話をする。ついでに近現代のシチリア文学についても言及。

 研究室に戻って明日の授業の準備。色々と難しい。

 17時過ぎに退室。帰宅後、家事。

 体調が懸念されていたローマ教皇フランチェスコがお亡くなりになった。バチカンの私邸でアメリカ副大統領のD. J. ヴァンスと面会したばかりだった。

2025年4月20日日曜日

休日、箪笥の移動

 早朝に目が醒める。頭痛はないが、腹の張りは残ったまま。熱はないが体がだるい。すっきり快癒とはいかないもどかしさ。

 朝食後、和箪笥を移動する作業。学生時代に日雇いバイトで会場設営やら什器の搬入やらをよくしていたので、肉体労働は苦にならない。体調が戻っていないため息を切らしながらの作業だったが、昼前に無事に終了。昼食に、チャーハンを頂く。

 一服した後、悩んだ挙句、プールに。泳ぐのは億劫だが、その後の温泉サウナでさっぱりすることを期待。今日は700メートルほど泳いで店じまい。その後の銭湯で、予想外にぐったりする。ふらふらしながら帰宅。

 夕方、金ちゃんの飼育ケースの水替えなど。

2025年4月19日土曜日

研究室へ

 大分体調がよくなったので、ゆっくり朝食をとり、掃除機をかけてから大学へ。11時ごろに到着。

 昼過ぎまで、来週の授業の準備、メールの返信など。

 昼食に、出町柳で買ったおにぎりを食す。

 学生さんの提出書類を作成し、自分の勉強をしてから、夕方早めに退室。
 
 腹の張りは残っているが、晩、久しぶりにビールを飲む。

2025年4月18日金曜日

早退

 昨夜は腹痛と頭痛で断続的に目が醒める。明け方、体温を測ったところ熱は下がっていた。しかし、腹と頭が重い。迷ったが、大学に行くことに。ただし万一を考えて授業は休講に。

 9時前に研究室に到着。期日の迫っている仕事に取り組む。こちらで把握している案件を一通り片付けて、午前のうちに退室。ふぅ。

 帰宅後、調子が戻らないが、息子が家に置き忘れていった弁当を昼食に頂く。その後、床に就く。
 
 夕方帰宅した家族も不調を訴えて早々に就寝。自分は少し元気になったので家事をしてから床に就く。


2025年4月17日木曜日

体調不良

 9時前に研究室に到着。

 仕事を始めてしばらくしたところで、おなかが重くなる。おかしいなと思いつつ、昼までスローペースで机に向かう。

 調子が戻らないので昼食を抜いて仮眠。どうやら息子の腹痛がうつったらしい。

 いつのまにか教授会の時間が近づいていたのでZOOMにアクセス。終了後に小会議。

 何とか明日の授業の支度をして退室。

 帰宅後、夕食をとらずに就寝。

2025年4月16日水曜日

イタリア史講読

 定時に研究室に到着。
 
 午前は、自分の仕事と勉強。11時過ぎに散歩がてら百万遍まで行って、いつものようにヨーグルトをまとめ買い。研究室に戻って文献講読など。

 昼食後、4時限の授業の支度。テキストは、写真でイタリア近現代史の重要トピックを解説する昨年度後期も使用した本。今年度は、第一次世界大戦直後の章が講読の対象。

 今日読んだ一節に「イタリア王国に統一されてから54年後に国家が直面した最初の戦争」という記述あり。国家統一が1861年なので、その54年後は1915年。一方、第一次世界大戦がはじまったのは1914年。計算が合わないように見えるが、イタリアが激しい論争を経て参戦を決めたのが開戦1年後なので、これで正確な説明になっている。……というような補足をしながらテキストを精読する。参加者の皆さん、よく読めていた。

 授業終了後、文学部図書館に書籍3冊を返却。ついでにキャンパス内を散歩。
 
 研究室に戻って文献を読み進めて19時前に退室。


キャンパスの一角の荒れ地が整備されていた。囲いで近づけなかったが、植えられているのはオリーブのような。





2025年4月15日火曜日

非常勤、掃除

 朝一で非常勤の授業。学生さんが真面目なので気合を入れてレクチャー。

 11時過ぎに百万遍に到着。教室に傘を忘れてきたので、大学の事務に落とし物の受取先を問い合わせる。ほどなく「こちらで保管しているので次にお越しの際にお立ち寄ください」との返信を頂く。ありがとうございます。

 昼食後、5時限の支度。大変だが面白い。一通り終えたところで借りていた本を文学部図書館に返却。休館日だったので返却ポストに投函する。研究室にもどって掃除機をかける。

 授業は無事に終了。プリントを配布して次回の課題を指示。

 19時前に退室。息子が体調を崩している。自分も注意すべし。

 

2025年4月14日月曜日

授業(文学史)ほか

 今日も9時前に研究室に到着。

 午前は、今日の授業の準備、事務作業(期日間近の問い合わせへの対応)、会計書類の提出、自分の仕事など。

 早めに昼食を済ませ、授業の支度をして3時限の教室へ。おかげさまで無事に終了。話し言葉と書き言葉の相違に注意を喚起しながら、イタリア語の成立のプロセスをおおまかに紹介する。次回の授業で取り上げるシチリア派の詩の翻訳を配布。

 研究室に戻って明日の授業の準備。けっこう大変。

 夕方、早めに退室。大阪に戻ったら雨。

 帰宅後、家事。

2025年4月13日日曜日

映画、プール

 朝食後、急いで支度をして梅田へ。テレンス・スタンプ監督『天国の日々』。丁寧に撮られたいい映画。曲をつけているモリコーネもさすが。

 梅田からまっすぐ帰宅。
 昼食に即席めんを頂く。
 
 一服した後、区民プールへ。今日ものろのろクロールで1000メートル。
 誘惑に屈することなくまっすぐ帰宅。ふぅ。

 金ちゃんの飼育ケースの水替えをしてから上六に買い出し。

2025年4月12日土曜日

研究室へ

 朝食、掃除機がけの後、大学へ。11時頃に研究室に到着。

 授業の準備をして早めに帰宅するつもりだったが、気が変わる。一仕事終えたところで、散歩がてら今出川通を東に上り、ラーメン屋さんで昼食。

 研究室に戻って、雑用、勉強、文献講読など。イタリア文学史の授業の進め方を少しずつ変えようと思案する。16時過ぎに退室。

 帰阪して、天満橋から谷町四丁目まで歩く。


吉田神社、今出川通側の鳥居


2025年4月11日金曜日

ペトラルカ演習、イタリアにメール

 今日は早くに自宅を出ることができたおかげで、9時前に研究室に到着。

 午前は、校正(修正箇所の確認)。合間に業者さんとのメールのやり取り。担当のオペレーターさんが仕事の早い方で大変に助かる。3時限の支度。

 昼食後、一服してから教室へ。ペトラルカ演習のガイダンス。170のソネットを見ながら11音節詩行の音節分けについて説明をする。授業終了後、他研究科からお越しの方お一人を共同研究室にご案内して、保管してあるRerum vulgarium fragmentaのサンタアガタ版を紹介する。授業で使うG. Savoca版は、もっぱら写本の異同に絞って註を付しているため、作品の言葉・表現を理解するための情報はほとんど期待できない。なので、注釈の充実した別のテクストが予習をするうえで必要になる。

 夕方、イタリアにメールを送信する。事務作業と部屋の片づけをして17時半に退室。

 

2025年4月10日木曜日

仕事、会議


 定時に研究室に到着。
 
 自分の仕事に取り組むが、身が入らない。11時過ぎに散歩がてら百万遍に行ってコンビニでヨーグルトを購入。研究室に戻って、仕事のつづきと午後の会議の予習。

 昼食後、一服してからZOOM会議に出席。提案を行う。

 会議終了後、一服してから自分の仕事のつづき。途方もない労力を費やしたおかげで少し作業は進んだようだ。あともう少し(だと思う)。

 19時過ぎに退室。
 
 Skaypeの代わりにどのアプリを使うべきか、そろそろ考えないといけない。

2025年4月9日水曜日

授業と掃除

 いつもより早く家を出ることができたおかげで、9時前に研究室に到着。しかし、携帯電話を自室に忘れていた。うぅ。

 午前は、自分の仕事、授業の支度(プリントのコピー)など。文学部図書館で本の返却と再貸出しの手続きをすます。そのついでにヨーグルトを買いに行くつもりだったが、購入に必要なスマホがないのであきらめる。うぅ。

 昼食後、研究室の掃除・片付けをする。今年度前期は、火5のILASセミナーと水4の講読と研究室を使う授業がつづく。おかがで部屋がきれいになってありがたい。

 授業終了後、自分の仕事のつづきをして18時半過ぎに退室。

 就寝の直前に、重要なメール2通が相次いで届く。明日、返事をお送りしよう。

2025年4月8日火曜日

授業初日

 早めに起床して、朝一の非常勤の授業へ。下準備が功を奏して、無事に乗り切る。

 そのまま百万遍に移動して11時過ぎに研究室に到着。

 出町柳で買ってきたお弁当を食して、研究室の掃除・片付け。授業の準備の合い間に、本日出講してくださった非常勤の先生に労働通知書などをお渡しする。その際にたまたま出会った同僚の先生と立ち話。

 空になったプリンターのトナーを時計台下の回収箱に収めてから研究室に戻って授業の支度のつづき。5時限のILASセミナーは、ガイダンスを兼ねてイタリア語とダンテの紹介。面白い1回生が来てくれたのでうれしい。

 授業終了後、後片付けをしてから急いで退室。

 帰宅後、今日も家事。

2025年4月7日月曜日

授業準備、業務、家事

 ほぼ定時に研究室に到着。

 午前は、授業の準備、文学部図書館で受入処理をしてもらった書籍の引き取り、業務連絡など。

 昼食後、作業に取り組む。資料がどこにあるか分からなかったので先方に電話で確認(ちゃんと添付ファイルのフォルダーに収納されていた)。

 その合間にZOOM会議に参加。

 会議終了後、回答書類を見直して作業を完了する。ふぅ。

 夕方、早めに退室。

 帰宅後、家事。

 

2025年4月6日日曜日

掃除、プールほか

 朝食の後、机の片づけをしてから掃除機をかける。ついでに水草の水槽もきれいにする。

 家族が出払っているので、一人で即席めんを調理して昼食。

 午後、区民プールへ。今日もクロールでゆっくり1000メートルほど。まっすぐに帰宅して、来週の業務の予習。金ちゃんの飼育ケースの水替え。

 夕方、上六へ。明石焼きで小腹を満たしてからいつものカフェで文献講読。

 帰宅後、ゆっくりする。

 来週は大忙しだが、がんばろう。

2025年4月5日土曜日

研究室

 朝食、掃除機がけの後、大学へ。11時ごろに研究室に到着。
 
 新年度から文学部校舎入口の暗証番号が変わったことを失念していたため、扉付近であたふた。幸いなことに、休日出勤の文学部の先生が来られたので一緒に入れて頂く。ありがとうございました。

 業務の書類一式をプリントアウト。
 少しだけ自分の勉強をして13時過ぎに退室。

 帰路、久しぶりに枚方市駅と守口市駅で下車。散歩。

 大阪市内に戻って谷町九丁目でかなり遅い昼食。
 帰宅後、ゆっくり。

2025年4月4日金曜日

授業の準備など

 今日は定時に研究室に到着。同僚の先生からパリの土産を頂いたのでお礼のメッセージをお送りする。

 重要メールの到着を待ちつつ、新年度の授業の準備(登録者の人数確認とテキストのコピー)、自分の勉強、テクスト講読など。

 昼食後、引きつづいて新年度の授業の準備(ILASゼミの名簿の確認など)、自分の勉強など。

 体調がよくないので夕方早めに退室。待っていたメールは届かなかった。今日はあきらめる。

 と思ったら、帰りの京阪特急の車内でくだんのメールの到着を確認。帰宅後、添付ファイルをチェックをしてお礼の返事を送ってから、当該PDFを出版社に転送する。何とかなるとよいが。

 もう一通、ちょっと重たい業務メールも確認。こちらは明日対処しよう。

2025年4月3日木曜日

作業、授業の準備

 
 家を出るのが遅れたため、いつもより10分遅れて研究室に到着。

 午前、自分の仕事と新年度の授業の準備。
 昼食後、そのつづき。
 
 夕方に懸案の作業を終えて、ファイルを送信。何とかなるといいが。

 18時過ぎに退室。

2025年4月2日水曜日

入学式、映画

 
 朝食後、スーツを着て息子の入学式へ。小野十三郎作詞の校歌を聴く。

 倅が定期券を買うために下校してしまったため、一人で阿倍野まで散歩。昼食を食べてから帰路につく。

 いったん自宅に戻り着替えをしてから近所の図書館へ。1時間ほど自分の仕事と読書。有給休暇をとっているので、そのまま梅田に行って映画『ノッティングヒルの恋人』。
 
 晩、久しぶりに外食。

2025年4月1日火曜日

新年度、研究と業務

 新年度初日。定時に研究室に到着。

 午前は、Cinque canti, 文献講読など。いつもこれくらい余裕があればいいのだが、あと数日で授業が始まる……。

 一服しがてら文学部図書館に本を受けとりに行ったものの本日閉館。昨年度の修士論文を事務に提出して研究室に戻る。

 来週の授業の準備をしてから昼食。

 午後は、業務。一通り作業を終えてメールで報告。

 紀要原稿募集の案内を送信。

 残り時間で自分の勉強を少し。夕方早めに退室。

 帰宅後、家事。一通り終えてから近所の図書館に行って1時間ほど机に向かう。