2026年6月1日月曜日

授業

 定時に研究室に到着。暑い。

 ルーティーンの勉強をしてから2、3時限の準備。コピーの分量が多いので時間がかかる。作業を終えてから業務をこなす。

 午前のタッソの授業で読んだIl Manso overo de l'amiciziaの次の一節:

olre a ciò l'adulatore non solo rimprovera il fatto beneficio, ma nel farlo è uso di gloriarsene;
これに加えて、追従者はなされた恩恵を非難しますが、自分がそれをなす際にはいつも自慢します。

  fareの過去分詞(受動態)と不定詞(能動態)の対比に注意を喚起。

 自室に戻って和訳の課題を採点してから昼食。

 午後の文学史講義では、先週に引き続いて『デカメロン』。ピックアップした三つの話を読みながら、物語としての面白さ、作者の工夫・技巧を参加者の皆さんに確かめてもらう。10人の一行がフィレンツェに戻ることを決める末尾の場面を確認して一区切り。次いでボッカッチョの古典研究の功績を紹介。

 授業終了後、研究室に戻って同僚の先生に依頼メールを書き送る。
 
 夕方、早めに退室。

 帰宅後、家事。書類の作成。うぅ。