定時に研究室に到着。
自分の仕事、3時限の準備など。
10時半過ぎに気分転換の徘徊。文学部図書館に拙著を一部寄贈する。イタリアから荷物が届いたようなのでメールボックスに赴き、無事回収。
昼食後、速やかに3時限の教室へ。ソネット188と189。アヴィニョン近郊の丘から、カリブディ(メッシーナ海峡)の真冬の荒れた海へ、大きな場面転換が効いている。
授業修了後、百万遍の郵便局から封筒を一通発送。
自室に戻って、スライドの手直し、同僚の先生への返信、自分の仕事のつづきなど。
19時半頃に退室。
定時に研究室に到着。
自分の仕事、3時限の準備など。
10時半過ぎに気分転換の徘徊。文学部図書館に拙著を一部寄贈する。イタリアから荷物が届いたようなのでメールボックスに赴き、無事回収。
昼食後、速やかに3時限の教室へ。ソネット188と189。アヴィニョン近郊の丘から、カリブディ(メッシーナ海峡)の真冬の荒れた海へ、大きな場面転換が効いている。
授業修了後、百万遍の郵便局から封筒を一通発送。
自室に戻って、スライドの手直し、同僚の先生への返信、自分の仕事のつづきなど。
19時半頃に退室。
朝食、掃除機がけの後、大学へ。11時過ぎに研究室に到着。
スライド作り。昼食を挟んで、そのつづき。
途中で煮詰まってきたので、自分の仕事を入れて気分転換。
夕方、ようやく一通りスライドを並べ終える。分量の調整は明日以降に。
19時ごろに退室。ふぅ。
定時に研究室に到着。
午前は、自分の仕事と授業の準備。
昼食後、速やかに3時限の教室へ。ソネット187、後半の二連が難しい(文法的に読み解くのが)。注釈を参照しながら最善の解釈を検討。最後に、注釈を無視して、cheを関係代名詞(あるいは単純に代名詞)としてとるのが一番整合的な理解になるのではないかと提案する。
研究室に戻って、提出頂いた和訳の確認。
それから業務のスライド作り。苦行。一服したところで息抜きの散歩。
自室に戻ってスライドのつづき。19時過ぎに退室。ちかれた。
定時に研究室に到着。
自分の仕事と授業の準備など。
昼食後、先延ばししていた業務にとりかかる。スライド作り、苦しい。
4時限の歴史講読は、簡にして要を得た地中海史の論考(エネルギーと環境について)を読んでいる。平易な文体で分かりやすい。成句などを確認しながらゆっくり読解。
授業終了後、気分転換に散歩。
研究室に戻ってスライド作成のつづき。苦行。
夕方遅い時間から、自分の仕事を再開。切りのいいところまで進めて19時半頃に退室。
朝一で非常勤の授業。70年代のローマで撮られた若者の写真の解説を読み始める。68年運動とsessantottinoという言葉から、自立的労働者など、鉛の時代(anni di piombo)の状況を紹介する。赤い旅団とネオ・ファシストの一連のテロ行為にも簡単にふれる。いつの時代、どんな場所にも、どうしようもないクズがいる。
いつもどおり11時過ぎに研究室に到着。
昼食後、少しだけ自分の勉強をしてから業務。思っていた以上に手間取る。校正した資料を送信して一区切り。
一服しがてら、荷物の発送状況を確認したところ思いがけないトラブルが発生していることに気づく。電話で確認をしたところ、その説明がまた不親切で往生する。事務に相談して、再度状況確認の電話をしてようやく状況がクリアーに。自分の力ではどうにもならないことなので仕方がない。メールで先方に対応を依頼。幸いなことに状況はすでに共有されていて適切に退所してもらった模様。
定時に研究室に到着。
授業の準備。おおよその用意はしていたのでざっと資料に目を通す。文学史の講義用にPDFを作成。一区切りついたところで自分の仕事。
2時限はTassoの対話作品 Il messaggiero のつづき。昨年度の後期の最後に読んだ箇所を確認して、どのようなテーマがどんな順序で論じられていたかを参加者の皆さんに思いだして頂く。
3時限の文学史は、イタリアの歴史と地域性を簡単に紹介した後、人文主義について説明。ペトラルカ、ボッカッチョ、サルターティという順番でフィレンツェに継承されていく古典研究の伝統を紹介。あわせて人文主義がこの時代のイタリアに広まったバックグラウンドについて解説する。
研究室に戻って明日の授業の準備。
夕方早めに退室。
定時に研究室に到着。
メールの返信を送ってから、教務関連の仕事。
一区切りついたところで、時計台下の購買部に買い物に。その途中、学生さんから声をかけられて今日の授業について少し立ち話。文具を購入して研究室に戻る。
授業に備えて部屋の掃除をする。
昼食後、仕事。
4時限の歴史講読は初日なのでガイダンス。コピーを配布して使用テキストについて説明する。関心をもってもらえると良いが。
早めに授業を切り上げて仕事のづつき。終わらない。
20時半ごろに退室。疲労困憊。