大学での業務・研究(イタリア文学、イタリア文化)について主に書き残しています。おたのもうします。Unauthorized reproduction prohibited
2026年1月15日木曜日
2026年1月15日(木)
9時過ぎに家を出て、北区の斎場に向かう。Sさんのご葬儀。他の先生方とともにお焼香をあげる。大阪外国語大学のイタリア語専攻に赴任した時、Sさんは4回生だったと記憶している。印象に残っているのは、学生時代の拙論のタイトルについて、ユルスナールの『三島由紀夫あるいは空虚のヴィジョン』からとったものですか、と尋ねられたこと。水や空気のように本に親しむ、誠実で、ガッツのある方だった。
次の投稿
前の投稿
ホーム