紀要の再校が届いたので、執筆者のみなさまにお送りする。書式の統一を図るべく、全体を見渡す作業にとりかかる。一段落ついて自分の原稿を読み始めたところ、すぐに誤記が見つかる。うぅぅ。
午前中に懸案のメールをお送りする。
昼食後、4時限の支度(和訳の課題の作成と部屋の掃除など)。授業は無事に終了。今日読んだ一節の訳文。
ヨーロッパで支配的だった輪作と、肥沃さをよみがえらせるために一時的に土地を休耕させる必要について、17世紀に説明をうけた中国の農民("I condatini cinesi a cui si parlava...")は、耕作可能な土地の浪費にしか思えない事態に対して、驚きを隠さなかった。
上記の非人称の「si」("si parlava")の実体は、イエズス会の宣教師と推測される。どのような状況でこのようなやり取りがあったのか気になるところ。典拠情報が記されているので今度調べてみよう。
夕方、和訳の回答例を作ってから早めに退室。上本町に寄って買い物をして帰宅。