2025年6月7日土曜日

ファイル送信、「ヨルバ人の模様展」

 朝食の後、昨晩依頼された件に取り組む。すでに作成している文章なので手間はかからないはず、と思いきや、字数の制限があるためにかなり大幅にファイルに手を加える。すぐには終わりそうもないので、いったん作業を止めて掃除機をかける。結局12時前にチェックを完了して、メールで送信。

 時間が遅くなったが、中書島まで「ヨルバ人の模様展」を観にでかける。独特の模様と藍色。図柄に抽象的な意味はなく、魚の骨や道や扇風機のファンといった具体的なものを象っているとのこと。

 ナイジェリア人のお連れあいさんのウェルカムのドラムを聴かせてもらう。体を動かしながらの演奏、まねのできない腰の動き。勧められてお身体を触らせてもらい、背中の尾てい骨のあたりに深い谷間があるのを確かめる。このくぼみがあるので頭に重いものを乗せて運ぶことができるとのこと(というより、体を使っている過程でこのような身体構造になったと思われる)。貴重な経験。ありがとうございました。



 午後遅い時間になっていたので、中書島の駅近くの適当な店で休憩。以前から気になっていた駅ホーム内のお蕎麦屋さんで遅い昼食。部活帰りの中学生で大賑やか。

 帰宅後、届いた本を読み始める。