9月30日（土）理事会、散歩、プール

　朝食後、マンションの理事会に。終了後、近所の図書館に直行して一仕事。帰宅して昼食。

　少し昼寝をしてから、15時過ぎに天王寺方面へ散歩。途中で見つけた日本酒バーにふらふら立ち寄ってすこし休ませていただく。

　帰宅後、ちょっとだらけてしまう。気を取り直してジムに。いつものようにゆっくりしたペースで1000メートルほどクロール。

　夕食後、眠り薬を盛られたみたいに睡魔に襲われる。ここ数日は特に眠気がひどい。ふぅ。

9月29日（金）吉報

　定時研究室到着。

　掃除機と簡易モップで急いで部屋の掃除。10時から大学院生と研究発表について意見交換、その際に吉報を聞く。おめでとうございます。努力が実ってよかった。

　13時過ぎに昼食。その後、自室にとどまって勉強、紀要のつづき、原稿の執筆など。

　18時に退室。帰りのエレベーターで同僚の先生と少し雑談をする。

　阿倍野によって20時始まりの映画を観て帰宅。ついに9月が終わってしまうのか。

　　

　

9月28日（木）風呂復活

　いつもより30分ほど早く研究室に到着。

　朝一で委員会。つつがなく終了。一服してから図書館に移動して紀要論文の執筆と後期の授業の準備。11時半ごろに研究室に戻って紀要のつづき。

　昼食後、勉強と仕事。目が疲れてきたので途中からコンタクトを外す。ふぅ。

　夕方、メールの返信と原稿の執筆。19時半ごろに退室。

　帰宅後、大急ぎで入浴して夕食をとり、オンラインの雑談。

　故障していた温水器を修理してもらい、今日は久しぶりに風呂につかることができた。すっきり。

9月27日（水）メール返信

　定時研究室。

　集中して研究をするべく図書館に移動するつもりだったが、ノートパソコンの充電が尽きかけていたので研究室に留まる。昨日届いた長文のメールに、お礼かたがた回答するべくパソコンに向き合う。捗らない。情報の確認に手間取ってしまう。

　途中、息抜きに百万遍まで行ってヨーグルトを買い込む。研究室に戻ったら仕事のメールが入っていたので、取り急ぎこちらに対応する。

　昼食後、少し勉強をしてからようやく朝のメールを書き上げ、添付ファイルとともにイタリアに送信する。こちらの返信が遅かったために、先方から気づかいのメッセージを頂く。申し訳ありません。その後、図書館に移動して紀要論文のつづき。

　17時前に退館。キャンパスを散歩しがてら、みかん（？）の木を見に行く。

　研究室に戻って勉強と原稿の執筆。18時過ぎから後期の授業の準備をして19時過ぎに退室する。

　根を詰めて仕事をしたせいかちょっと疲れた。

学内の一角、みかんと思しき木

9月26日（火）研究、授業の準備

　定時研究室。

　メールの返信を書き送った後、いつものように図書館に移動。紀要論文のつづき、原稿（序）の執筆、合い間に後期の授業の準備など。

　館内の冷房がきつくて長袖シャツを着ていても寒かったので11時半ごろ研究室に戻る。ちょっと一服してから締め切りのある業務に着手する。とりあえず書き方の先例を確認する。

　昼食後、勉強。集中力が落ちてきたので、調子を整えるために読書（＝授業の準備の予備作業）など。ちょっと集中力が戻ったところで、授業の準備を本格的に始める。17時過ぎに退室。

　帰宅して家事。風呂を使うことができないので、ジムの浴場に行きたいところだが毎週火曜は休館日。区民プールから銭湯というコースも考えたが、プールが混む時間になっていたので断念。結局、自宅の水シャワーですっきり。

9月25日（月）分属ガイダンス、ジム

　朝、同僚の先生とエレベータに乗りあわせたので、お世話になっている直近の案件についてお礼を申し上げる。定時研究室。

　やることが多々あり、せわしない。早い時間に図書館に移動して研究。11時に研究室に戻り、メールの返信、本日の仕事の準備、立替申請書の作成など。

　昼食後、少し勉強をしてから図書館に移動して後期の授業の準備。早めに職場に戻って、学生研究室に詰めていた院生さんに専修分属ガイダンスの件でお礼のあいさつ。

　夕方に退室。帰宅したところ、給湯器のトラブルが発生していて浴室のお湯が出ない。こちらで対処できることはしてみたが改善せず。ふぅ。家事が積んでいるのでそちらに気持ちを切り替える。

　今晩は家で入浴できないので、ちょっと遅かったが20時過ぎに風呂を使いにジムまで赴く。

9月24日（日）メール、千秋楽

　朝一で学生さんへにメールの返信。

　朝食後、昨日から書き続けているメールを別の学生さんに送信しようとしたところ、gmailに下書きが保存されていないという滅多にない事態が発生。昨日出先で下書きを作成している最中にノートパソコンを閉じてしまい、大学のポータルがタイムアウトになったのが原因の模様。ちょっと管理が雑だぞ自分。記憶していた文面を再現して送信。

　それから掃除機をかけ、金魚の飼育ケースを掃除する（えらい）。

　昼食後、家族のiphoneの設定を手伝う。ipadからのアプリの移行、特にLINEのデータの保存に気をつけながら。

　午後遅くなっていたが、近所の図書館に出かけて1時間ほど原稿の修正作業。さらに上六のカフェに移動して原稿の執筆を少しだけ。

　帰宅前に、明石焼きの店に立ち寄って秋場所の千秋楽をテレビ観戦。

　

9月23日（土）研究室、映画『悪魔の追跡』

　11時過ぎに研究室に到着。

　来しなに出町柳のおにぎり屋さんを出たところで、数年前に退職された文学部の先生にお目にかかる。相変わらずお若くてびっくり。

　メールに返信をしてから、帰ってきた原稿の一部をチェック。

　昼食後、ちょっとだらける。気合を入れて参考資料を二つ読んでから、ノートパソコンを開いて日本語を打ち込む。それから大学院生へのメールの返事を書き始める。早めに15時過ぎに退室。

　梅田に立ち寄って映画。待ち時間にメールのつづきを書く。

　『悪魔の追跡』、ピーター・フォンダとウォーレン・オーツ共演の1975年の傑作。キャンピングカーの追跡シーンは『マッドマックス２』にならぶ迫力。車の片輪走行のスタントが懐かしい。随所にみられるロングショットもよかった。

　ピーター・フォンダは、ご先祖がイタリアのロンバルディア地方の谷間の村に住んでいたそうで、だから名字がフォンダ（Fonda）なんだとインタビュー記事で読んだ記憶あり（曖昧）。この映画でもバイクを走らせていて感無量。

　

9月22日（金）眼科

　定時に研究室到着。

　いつものように図書館に移動して研究（紀要原稿の執筆など）。11時過ぎに自室に戻り、懸案のメールを書き上げてお二方に送信する。

　昼食後、詩の音読をしてから、別の懸案メールの下書きをつくる。さらに別件のメールを2通送信。ふぅ。ここ数日目が疲れ気味なので、昼からコンタクトを外して眼鏡に。

　夕方少し早めに退室。帰路、京橋から桃谷に回って眼科に立ち寄りコンタクト（6か月分）を購入する。

　少し前に左のコンタクト（ソフト）を外した時、眼球に張り付いてたのを強引に引きはがした結果レンズの端っこが破損して使えなくなり、右のコンタクトだけが一つ余ってしまっていた。左のソフトコンタクト（2週間使用）を一つだけ買うことができないか電話でお尋ねしたところ、試供品がありますのでお渡しします、とのお返事。その一つもいっしょに受けとる。ありがとうございました。

　帰宅後、下書きしておいた懸案メールを修正してイタリアに送信。ふぅ。うまくいくといいが。

9月21日（木）教授会

　特急に乗り遅れたためいつもより10分遅れて研究室に到着。朝から蒸し暑い。ふぅ。

　今日も早めに附属図書館に移動して研究と紀要論文の執筆。11時過ぎに退館。

　メールボックスをの確認したところ、まとめ買いしていたドリップコーヒーが届いていたのでその箱を携えて研究室に戻る。昼前に業務メールを書き上げて送信。さらにもう一通メールを送信する。すぐに返事が来たのでお礼の返信。

　昼食後、教授会が始まる前に、他部局から依頼された仕事をこなす。教授会終了後に、その仕事を完了。業務メールを2通送信。必要な読書を少しだけして18時に退室。

9月20日（水）曇天、生協アプリ

　昨夜帰宅が遅れたせいで寝不足気味だが、定時に研究室到着。

　苦戦が予想される一日なので、早めに附属図書館に移動してノートパソコンを開く。11時ごろまで紀要論文。

　退館して生協で水を購入しようとしたところ、職員証を切り替えたために電子マネーが使えなくなっていることに気がつく。うっかりにもほどがある。現金の持ち合わせがなかったのでそのまま研究室に戻り、スマートフォンに生協アプリを入れて支払いができる状態にする。その作業の合い間に、教務掛に一件問い合わせ。

　昼食後、返却期限が迫っていた本を文学部図書館に返し、再度附属図書館に。集中力が尽きてきたので、こまめに休憩をとりながらノートパソコンに向かう。進まない。あきらめる。

　研究室に戻って荷物を置いてから、先ほどダウンロードした生協アプリで無事に水を購入。その後、メールを2通送信して、後期の授業の準備をすこし進めてから18時半に退室。

くもり時々雨の一日

　

9月19日（火）面談、歓談

　定時研究室。

　今日も早めに図書館に移動して、原稿内の引用の確認をする。誤記が多くて、自分にあきれる。13時ごろ退館して、百万遍のコンビニでヨーグルトをまとめ買いして研究室に戻る。

　昼食後、作業再開。一通り確認をしてから、全体のチェックを同僚の先生にメールで依頼する。

　その後、夕方の面談に備えて資料をプリントアウト。予定通りに17時過ぎに後輩（先生）が来てくれたので、差しさわりのある話をすこし。18時過ぎに一緒に研究室を出て、出町柳の居酒屋で歓談。店に長居しすぎたために、駅に着いた時には京阪の特急がすでに終わっていた。急行で大阪に戻り、谷町線の終電に乗って帰宅。

9月18日（月）祝日、ジム

　朝食、掃除機がけの後、研究室へ。

　10時半ごろ到着。今日も早めに図書館に移動して原稿内の引用箇所の確認。なぜか進まない。13時ごろ研究室に戻る。

　出町柳で購入したお弁当を食べて作業再開。引用箇所を確認しつつ、註を追加する。全体の半分ほど終えたところで時間切れ。 17時頃に急いで退室。

　帰宅後、すぐにジムのプールへ。遅い時間に入館したので、普段より早いペースで泳ぐ。人の気配がしないので、おかしいなと思って周りをみると、広いプールに自分一人が取り残されていて、係員のお兄さんがプールサイドで片づけをしている。今日はジムが早じまいだった模様。急いであと50メートルだけ泳いで、クロールで900メートル。大急ぎで浴場に入ってあわただしく退館。ふぅ。

　夕食後、あと少し仕事をするつもり。

9月17日（日）日本橋へ

　朝食後、掃除機をかけてから、近くの図書館へ。第七章の草稿の修正作業を１時間ほど。

　帰宅して、草稿の註に入れたデータを確かめたところ、辻褄があわない。ふぅ。ファイルを四つほど引っ張り出して詳細を確かめる。多分、大丈夫。

　昼食後、20年近く使ってきた鉄板（ホットプレートと言う？）を買いかえるべく、阪神優勝セールをしている日本橋の家電量販店に出かけたものの、お客さんが多くて1時間ほどの順番待ち。こうなることが分かっていたら勉強道具を用意してきたのだが、読みが甘かった。

　何とか買い物を済ませて徒歩で帰宅。その後自転車で御幸の森まで下りて買い物。帰路、上六に立ち寄って明石焼きを食べる。

　晩は何もせずにリラックス。

9月16日（土）研究室へ

　11時半ごろに研究室着。

　今日も暑い。そそくさと図書館に移動して論文の修正のつづき。13時過ぎまで。

　昼食は買い置きのカップ麺（今朝は現金の手持ちがなかったために出町柳で弁当を購入できず）。ヨーグルトで栄養を補い、ドリップコーヒーを飲んで再び図書館に行って作業のつづき。15時30分ごろに研究室に戻り、文献を見ながら原稿の註の確認。

　17時過ぎに退室。帰る前に学生研究室に立ち寄って書籍をコピー、院生さんが研究に励んでいたのでちょっと挨拶、同僚の先生から言付かったお礼を述べる。

　久しぶりに読み返したMario FubiniのStudi sulla letteratura del Rinascimento、タッソの『エルサレム解放』のアンジャンブマンについて述べた一節は、詩人の本質をついていると思う。

  "Sono, questi, esempi raccolti un poco a caso: ma in tutti è dato vedere come quella figura rallentando il ritmo costringa a soffermarsi sulle due parole congiunte e divise, che assumono un rilievo nuovo nel contesto mentre tra parola e parola sembra di sentire il palpito stesso dell'anima. È come se si introducesse nel discorso una pausa irrazionale, poiché mentre il senso congiunge le due parole, inevitabilmente la voce deve, sia pure per un istante brevissimo, posare:" (1971: 234).

9月15日（金）『オオカミの家』

　定時研究室。

　蒸し暑さに苦しめられて昨夜は十分に眠れず。集中力を保つべく、今日も早めに図書館に移動する。論文の執筆を11時過ぎまで。

　研究室に戻って、大学院生の論文にコメントを書き始める。昼食後に送信。

　昼過ぎから再度図書館に行って、研究のつづき。16時過ぎまで。雑用を片付けて17時に退室。

　帰路、梅田に回って映画『オオカミの家』。政治的な寓意作品だが、この形式が良いのか悪いのか。

　

9月14日（木）ランチミーティング、会議

　定時に研究室到着。

　今日も附属図書館に移動して、原稿の註の確認、紀要論文の執筆など。昼前に研究室に戻って、午後の会議の予習。

　12時過ぎからミーティング、最後に一言お礼を述べる。その直後に別の会議。つつがなく終了。

　ちょっと集中力が切れたので、簡単な作業をしてペースを整える。紀要論文の執筆に行き詰ったところで、気分転換にキャンパス内を散歩する。リフレッシュして研究室に戻り、原稿のチェックをメールでお願いする。その後、後期の授業の予習を少しだけ進めて、19時過ぎに退室。

　帰宅したら、阪神が優勝を決めそうなところだったので、風呂は後回しにしてテレビ観戦。

　夕食の後、オンラインの雑談。おもしろかった。

吉田キャンパス裏手のむくげの花と木々

9月13日（水）定時研究室

　今朝は定刻に研究室に到着。寝不足で頭が重い。

　図書館に移動して原稿の修正箇所の確認作業を再開する。11時過ぎまで。研究室に戻る前に百万遍のコンビニに寄って、1週間分のヨーグルトをまとめ買い。昼食をとるまえに、先日依頼された仕事に少し手をつける。

　午後、メールの返信、勉強、紀要論文の執筆など。18時に退室。

　梅田で映画を観るつもりだったが体調がもう一つなのでそのまま帰宅。今日は早めに休むこと。

　ボッカッチョのFiammettaを読み始める。

9月12日（火）京阪電鉄のトラブル

 　2時間遅れて研究室到着。

　天満橋でいつもの特急に乗ろうとしたところ、事故のアナウンスが流れる。降りてきたばかりの階段を昇って改札を出て、スターバックスで1時間半ほど勉強と研究。ふぅ。

　研究室到着後、最速で同僚の先生に返信メール。来年度の件で他部局に電話、複数の職員さんと都合二往復のやりとり。ふぅぅ。

　昼食後も気もちが落ち着かず。何とか集中力を保って研究、勉強、雑用。

　帰宅後、家事。近所の図書館で研究をつづけるつもりだったが、雑務に追われる。大事なメールを一通送信。ふぅ。

9月11日（月）院生さんの論文読み込み、ジム

　定時研究室到着。

　速やかに図書館に移動して伊語原稿の註の確認、紀要原稿のつづき。途中、百万遍の郵便局で用を済ませる。研究室にもどって事務作業を済ませてイタリアにメール。

　昼食後、事務に書類を提出し、大学院生の論文を読み込む。いくつか確認したいことあり。その後、業務メールを一通送信。勉強を少しして退室。

　帰宅後、業務メールの返事に対して、手短に送信。家事を済ましてから急いでプールに。クロールで1000メートルちょっと。

　帰宅して入浴、夕食。その後、帰ってきた原稿の確認を始める。

9月10日（日）久々の難波

　明け方に、右足のこむら返りで目を覚ましてしまい、そのまま机に向かう。

　朝食、掃除機がけ。それから近所の図書館に行ったものの寝不足に苦しめられる。途中から持ちなおしてなんとか原稿に註を補完する。場所を変えて上六のカフェで作業のつづき。ふぅ。

　いったん帰宅して、昼過ぎに地下鉄で久しぶりに難波へ。パークスの近くの関空クラフトビールを飲ませてくれる居酒屋へ。残念ながら目当ての生ビールは品切れだったが、がっちょの唐揚げと泉佐野の地酒などをおいしく頂く。帰路、上本町の近鉄に立ち寄って買い物。

　帰宅後は、相撲をテレビ観戦しながらゆっくりする。

9月9日（土）研究室へ

　朝食の後、週末恒例の掃除機がけをしてから大学へ。12時前に到着。

　伊語原稿の修正（註を補完する作業）をしてから昼食（出町柳で買ってきたお弁当）。

　その後も作業をつづけるが、データを確認しつつ註を加えていくためになかなか進まず。16時まで頑張って撤退。ふぅ。

9月8日（金）人間ドック

　午後の人間ドックに備え、ヨーグルトと果物だけを食して早めに大学へ。定刻よりも半時間早く8時30分に研究室到着。

　附属図書館に移動して、伊語原稿の見直しと紀要原稿の執筆。10時半に研究室に戻り、観葉植物に水やりをしてから退室。短い時間でも朝は集中できるので十分な仕事量になると思う。

　帰阪して、家には寄らずにそのまま病院へ。昨年は直前の飲酒がたたって肝臓の数値がぶれ再検査をうける憂き目にあったが、今回は万全のコンディションで臨んだので、問題なしの結果だった。悪玉コレステロールの数値が高いことを除けば、いたって健康なようで一安心。コレステロールの値は自分が学生の頃から高い状態がつづいているので、いつものことで済ませてしまう。

　病院を出て上六で遅い昼食。朝からほぼ絶食の状態だったが、節度を保ってお昼をいただく。帰宅して一服してから、自転車で上六に戻ってカフェで伊語原稿の見直しのつづき。場所を変えて自宅近くの図書館でもうひと踏ん張り。

　晩は気が緩んでパヤパヤの状態になり、ちょっとアルコールを飲みすぎる。反省。

　写真は、スパイスカリーラスクなるもの。確かにビールによく合いました。でも、どちらか一つをと言われれば、自分は播磨屋の「華麗満月」を選ぶと思います。

9月7日（木）寝不足

　定時研究室。

　今日も附属図書館に移動して、原稿修正のつづき。つながりの悪い文章が目につく。前文とうまく対応するように言葉を加える作業を繰り返す。何とかうまく出来ているといいが。

　12時前に研究室に戻る。昼食をとる前に、気になっていた仕事を始める。ふぅ。

　午後、院生の論文を読む。一通り目を通してコメントを整理する。もう少し読み込む必要あり。

　気分転換に、読書、勉強、雑用をこなしつつ、夕方からもう一度原稿の修正作業に取り組む。長めの註を一つプラス。18時に退室。

　昨夜は変な夢に悩まされてよく眠れなかった。夢というより、夢うつつの妄想か。今日はそのせいでたびたび睡魔に襲われた。今晩は安眠できるように心がける。

　

9月6日（水）虫の声と『Big Issue』n. 462

　定時研究室。

　今日も附属図書館に移動して伊語原稿の修正にいそしむ。例示が足りないところがあり、加筆作業に苦しむ。もとの原稿が紙数の規定に収まるように簡素に書かれていたせいだが、伊語で読むと、あっさりし過ぎている。昼前に研究室に戻る。

　12時から隣の学生研究室の巡視があるので自室で待機。無事に終了。巡視を担当されている先生から別件で丁重な挨拶をいただき恐縮する。

　昼食後、集中力が切れて、効率が落ちる。気分転換に事務作業をして、再度図書館に赴き作業を進める。途中で目が疲れてきたのでコンタクトを外す。勉強と読書で気分転換をしながら、原稿の註を半分ほど確認して時間切れ。19時過ぎに退室。

　朝、大学にくる道すがら、清風荘のかたわらで虫の声がきこえるようになった。大学構内の一角でも虫が鳴いている。ちょっとうれしい。

　『Big Issue』462号は、羽生九段のインタビューを掲載していた。

9月5日（火）Radiohead "OK Computer"

　定時研究室。

　今日も早々に附属図書館に移動して、伊語原稿の修正に集中。11時過ぎまで。図書館から百万遍に出て、コンビニでヨーグルトをまとめ買い。研究室にもどって一服したのち、伊語原稿の註を補完する。12時半まで頑張ったが終わらず。

　昼食後、留学中の院生さんにメール連絡。註の補完のつづき。集中力が落ちて効率が悪くなったので、勉強、読書、事務作業などに残りのエネルギーを投入する。夕方、いつもより少し早く退室。

　帰宅後、家事と勉強。

　久しぶりに、RadioheadのOK Computerを聴く。

    

  

　

9月4日（月）研究、家事、プール

　定時研究室。

　昨日紀要論文を書いている最中に、タッソの1行の直接話法について気がついたことがあり、その情報を原稿に反映させる。更新したファイルを改めて校正に出す。ふぅ。その後、附属図書館に移動して紀要論文のつづき。12時過ぎまで。

　研究室にもどって昼食の後、かつて掲載された学術論文の伊語レジュメをアップする準備。それからイタリア語の原稿の読み直しなど。夕方いつもより早めに退室。

　帰宅後、家事。一服してからプールに。いつものようにクロールで1000メートル。すっきり。

9月3日（日）休日

　朝食、掃除機がけをしてから、自転車で上六へ。

　いつものカフェで12時前まで研究活動。なじみの店員さんに、久しぶりにご挨拶。

　自宅で昼食の冷やしうどんを食べたのち、近所の図書館へ。うつらうつらすることなく1時間まじめに研究をしてから谷町線で阿倍野に出る。地元のみなさんと交流するべく、以前から気になっていた飲食店に。初見なのに大変よくしていただく。ありがとうございました。

　徒歩で天王寺北口までもどって、これも以前から関心があったメニューの豊富なお店に立ち寄る。インターナショナルな雰囲気のなかハブ・ハイボールを頂く。そのまま徒歩で帰宅するつもりが、谷町筋に照りつける西日に負けて、地下鉄に乗車。

　帰宅後、ちょっとくつろいでいる。

9月2日（土）研究室

　11時過ぎに研究室到着。

　伊語原稿の修正、引用とそれに対するコメントを加筆する。途中、学生研究室でコピーをした以外は外に出ることなく作業をつづける（こもるのよくない）。註を補足して一通り完了（したはず…）。16時過ぎに退室。ふぅ。

　帰宅後、ちょっとストレスのかかる案件あり。

　今日は早めに休もう。

9月1日（金）原稿の修正作業

　定時研究室。

　早めに図書館に移動して原稿の読み直しをするも、午前中からうつらうつら。自分の原稿が退屈だからこうなるのだと反省してテコ入れに励む。論述の分量がやや少ないので、引用を追加して論旨をもう少し具体的にする方向で論述を見直す。研究室に戻ってつづきの作業をしてから昼ご飯。

　午後、イタリアに書籍を注文。原稿に加える引用の選定作業のつづき。

　早めに帰阪して、散髪をすませてから上六のカフェで原稿修正のつづき。

   晩、ビールとワインを少しずつ。イタリアにメールの返信を手短に。