ウォーミングアップの後、自分の仕事に取りかかる。一区切りついたところで、滞っていた返信作業。すっきり。
それから校正を再開。昼過ぎまで頑張る。
昼食後、3時限の支度。すでに準備はほぼ終えていたので、wikipediaから関連情報を入手したり和訳の問題を作ったり、詰めの作業に勤しむ。
今日の歴史講読では、夫婦とその七人の子どもたちを写した家族写真の解説を精読する。ムッソリーニが「国の軍事力、国家の未来と安全は、人口問題に結びついている」という見解に基づいて多産を奨励したものの、1921-1930の10年間と1931-1940の10年間を比較すると、出生率(人口1000人に対する1年間の出生者の数)は28から24に低下したとのこと。
授業終了後、和訳の確認。
メールを送信して18時前に退室。