2024年12月24日火曜日

非常勤、ドルチェ、論文の表紙

12月24日(火)

 朝一で非常勤。タッソの英雄詩(『エルサレム解放』)と創作理論について説明。

 11時過ぎに百万遍に到着。

 昼食を挟んで業務。文学部図書館に本の返却(うっかり返却日を超過してしまう。すみません)と借り出しなど。借りた本を手提げ袋に閉まっていたところ、元研究科長の大先生に声を掛けられる。研究に必要な書籍を借りに来られたそうで、現役時代とまったくお変わりないご様子。探究に打ち込んでいるお姿に励まされる。

 その勢いで、自分の業務(来年度のシラバスの入力)を進める。

 同僚の先生からドルチェを頂く。

 隣の共同研究室でイベントが行われているようなので早めに退室。

 帰宅後、家事。一通り終えてから近所の図書館に行って自分の仕事(校正)。

 気分転換に上六まで散歩。

 昨日のタッソの授業の際に、専修の大学院生に修士論文の題目ラベルを渡したところ、それを張り付ける表紙が話題になる。この黒色の表紙、文学部の学生さんにはおなじみの品。その場に居合わせた他専修の大学院生さんが教えてくれたところでは、教務掛からこの表紙を提供するとのアナウンスがあるが、連絡があったその日に取りにいかないと在庫切れになるとのこと。生協で買うと600円くらいするそうなので、来年度に論文を提出する皆さんはどうぞご注意を。