7月2日(火)
雨のなか朝一の非常勤。もう慣れた。
11時過ぎに百万遍に到着。ウォーミングアップをしてから業務。
昼食後、図書館に移動して業務のつづきと自分の研究。ふぅ。一区切りついたところで研究室に戻り、雑用、勉強など。16時半ごろに退室。
帰宅後、家事、指の運動。近所の図書館に行って1時間ほど研究。
若い人から勧めらた國分功一郎氏の『暇と退屈の倫理学』。考えるところ少なからずあり。退屈しやすい人とそうでない人はどこが違うのか、退屈と虚しさは共通するところがあるかなど。文庫本のカバーが少しブランド化消費パッケージのようで、良い本をより多くの人に読んでもらおうという出版社側の大義名分は分かるが、自分の感覚では何もない方がはるかに美しい。推薦者にお礼。