2025年9月3日水曜日

研究室巡視ほか

 今朝は9時ちょっと前に研究室に到着。

 午後に用事があるので、時間を作るため全力で自分の仕事に取り組む。途中、集中講義担当の先生にご挨拶。正午過ぎに、共同研究室の巡視に立ち会う。

 昼食後、自分の仕事のつづき。

 どうも用事1には間に合いそうもないので、用事2に目標を改める。

 夕方、ぎりぎりのタイミングで自分の仕事を終えるが、乗り換えの時間を考えるとかなりシビアなタイミング。用事2を済ますこともあきらめる。明日、再挑戦。

 部屋の片づけをして18時に退室。

2025年9月2日火曜日

仕事、研究など

 今朝も定時に研究室に到着。

 自分の仕事の合間に、集中講義の先生にご挨拶。今日は教室の機材に不具合はない模様。

 自室に戻って、仕事、勉強。後期の授業の準備をちょっとだけ始める。

 昼食後、勉強をしてから附属図書館へ。研究(紀要原稿)に取り組む。

 研究室に戻って片づけをして17時ごろ退室。

 帰宅後、家事。今日はミスを犯すことなく、親戚宅へ。1時間ほど書斎をお借りする。

2025年9月1日月曜日

集中講義初日

 定時に研究室に到着。

 自分の仕事。2時限が始まる前に、系ゼミを担当される先生にご挨拶。教室の機材にちょっとした不具合があったため教務掛にサポートを求めに行ったものの、集中講義の初日で皆さん出払っていて無人の珍事。たまたまその場におられた職員さんに対処法を伺って教室に戻る。機材がちゃんと動いてくれたことを祈念。

 そのまま文学部図書館まで降りて書籍の返却と再借り出しの手続き。さらに百万遍に出てヨーグルトをまとめ買い。

 自室に戻って自分の仕事のつづき。

 昼食後、少し勉強をして、メールの確認。対処すべき案件あり。

 今日はあまり時間がないので、急いで附属図書館に行って自分の仕事のつづき。

 夕方、早めに退室。帰宅後、家事。

 ヴェネツィア映画祭のレッドカーペットの報告("Le pagelle dei look di Venezia")。アリシア・ヴィキャンデル、シャーロット・ランプリング、マルゲリータ・ビュイ、あとはPierfrancesco Favinoの男ぶり。

2025年8月31日日曜日

『ヴァレリーナ』、プール

 朝食、掃除機がけの後、親戚宅へ。書斎をお借りして自分の仕事。いつもお世話になっているお礼に、志村ふくみ『一色一生』を贈呈する。

 12時前に帰宅して昼食のざるラーメンを頂く。
 
 急いで身支度をして阿倍野の映画館へ。『ヴァレリーナ: The World of John Wick』。火炎と水のラストシーンがちょっとユーモラス。素直に楽しむべき映画。
 
 退館後、そのまま区民プールへ。混んでいたのでゆっくり1000メートル弱泳いで水からあがる。今日も鉄の意志で、どこにも立ち寄らずに帰宅。
 
 晩、夕食の準備など。
 よい週末だった。

2025年8月30日土曜日

パオロ・ソレンティーノ『パルテノペ』

 朝から蒸し暑い。今日はひときわの印象。

 朝食、掃除機がけの後、水草の鉢の手入れをしてから、親戚宅へ。寝不足のためうつらうつらしながら、いつものように自分の仕事。

 正午過ぎに帰宅。昼食にソーメンを頂く。

 一服後、昼寝。少しすっきり。

 夕方、地下鉄を乗り継いで久しぶりに難波へ。パークスシネマで、パオロ・ソレンティーノ監督の『パルテノペ』

 あまたの経験を経て折り合いをつけるに至る女性の、一種のビルドゥングスロマン。イタリア映画らしいおおらかなリズムで、70年代ナポリの奇々怪々な名士(ヘリに乗るブルジョワ、アル中の作家、老女優、枢機卿、マフィアの若頭(?))が、美しい海を背景に現れる。ゲイリー・オールドマンが演じる老作家と、灰汁の強い枢機卿が特に印象的。パーティの広間の奥のタキシードの大男や、教授の息子の巨大な姿も魔訶不思議。南イタリアの歴史・社会のカオス。主役のチェレステ・ダッラ・ポルタも存在感あり。いい映画。

 退館後、鉄の意志でまっすぐに帰宅。