2026年4月17日金曜日

授業、来週の準備

 定時に研究室に到着。

 2時限の準備(和訳の課題の作成、説明を要する箇所の確認、補足資料のコピーなど)。少し時間があまったのでルーティーンの勉強。

 今日読んだソネットの203の最後の一連:

 ch'i veggio nel penser, dolce mio foco,

fredda una lingua, et duo belli occhi chiusi

rimaner dopo noi, pien di faville.

わたしたちの死後も(dopo noi)、冷たくなったこの舌とあなたの閉じた瞳は、作品のなかで火花にあふれるだろうという詩人の想像と矜持。

 授業終了後、参加者のお一人からトロント大学の名誉教授が編集したオック語作品(刊行本)の目録書を見せていただく。すごいな。また8行詩節の末尾がピリオドで終わらない展開(ottava aperta)について、面白い事例を教えていただく。

 昼食後、学振から依頼のあった報告書を修正してアップロード。それから来週の準備。

 夕方、同僚の先生にご依頼のメールをお送りする。ご快諾の返事を頂きありがたいかぎり。

 19時頃に退室。