11月7日(木)
家を出る前に同僚の先生方にメールを送信。定時に研究室に到着。
2時限の演習の支度をしてから紀要の伊語原稿に取り組む。授業は、大学院生お一人の発表。今日も有益な助言・意見が多数。時間を少し延長して質疑応答。
昼食後、紀要原稿のつづき、明日の授業の準備など。
夕方から、初校の校正を始める。苦行。進まない。時間をかけてもいいので、丁寧に取り組もう(自分に欠けてるところ)。19時ごろに退室。
夕食後、久しぶりにオンラインの雑談。『人新世の「資本論」』の斎藤幸平氏が民主党のシュラインさんと対談しているという記事を教えてもらう。Elly Schlein e il filosofo giapponese bestseller Saito Kohei. "Perche' possiamo ricominciare da Marx"
『人新世の「資本論」』はイタリアでも刊行されているそうなので、雑談ついでに一読をお勧めする。