いつもの特急に乗り損ねてしまい、定時より10分遅れて研究室に到着。
業務をこなしてから、早めに図書館に移動して研究。11時過ぎにいったん退館して百万遍に向かい、いつものようにコンビニでヨーグルトを購入。
研究室に戻る前にメールボックスを確認したところ、巨大な荷袋がイタリアから届いているのを発見する。サンタクロースのように袋を担いで帰還。開けてみると、長さ30cm程度の段ボール箱が入っており、そのなかに注文した書籍が丁寧に詰められていた。おそらく、段ボール箱の破損に備えて荷袋に入れてくれたものと思われる。
段ボールを破棄しがてら再度図書館へ。今度は業務を少し。
13時前に研究室に戻り昼食。それから立替払いの書類を作成、提出。
業務の続きをして、夕方早めに退室。附属図書館に立ち寄って書籍二冊を借り出す。
帰阪して一服したのち、徒歩で散髪へ。さっぱりしたところでそのまま上六のカフェに赴き一時間ほど研究と業務。
写真:くだんの荷袋と送られてきた書籍のなかの1冊。Petrarcaのラテン語散文作品(Rerum memorandarum libri)。多くの研究者に手に取ってもらえたら幸いです。