2025年8月12日火曜日

計画年休期間、映画3

 朝食の後、速やかに家を出て『国宝』を観るべく阿倍野へ。久しぶりに映画らしい映画を堪能。新聞に書いてた方がおられたが、喜久雄の父が雪の舞うなか絶命する冒頭のシーンは任侠映画の伝統美学がよく出ていると思う。このバッチリ・がっちりの掴みから、ラストの紙吹雪が舞う場面までスクリーン凝視の3時間。

 退館後、そのまま区民プールに行って1000メートルほどクロールと平泳ぎ。帰宅して、即席めん(昨日とは別の)を作る。
 
 夕方から親戚宅にお邪魔して、自分の仕事。明日は大学に行くつもり。