2025年8月6日水曜日

8月6日

 定時に研究室に到着。今日も暑い。

 夏休みなので、まずは自分の仕事と研究。途中、休憩がてら時計台下の購買部に行き、明日のオープンキャンパスに必要なものを買い込む。

 自室に戻った後、自分の仕事のつづき。

 昼食後、勉強、レポートの採点。

 夕方、先日見た書類を確かめようとしたところ、なぜか見当たらない。あちこち探した末にようやく発見。PDFに落としていないからこうなるのだ、と自分をののしりつつスキャンにかけてファイルを保存。

 19時前に退室。

 戦後のイタリアの作家・詩人の原子爆弾に対する抗議に光を当てた、Maria Anna Mariani, L'Italia e la bomba. Letteratura nell'era nucleareという本がRepubblicaに紹介されていた("Così Italo Calvino guidò la protesta control’atomica")。カルヴィーノとモランテの取り組みが特に面白そう。