定時に研究室に到着。
文学史のレポートが届き始めた。学生さんに受領確認の返信を送る。それから神経を使うメールを他部局に送信する。
次いで自分の仕事。後ろ向きの作業(論文の手直し)をしてから、前向きのアリオスト研究。後者は、少し形が見えてきたようだ。
昼食後、アリオストのつづき。以前に読んだ論文(Praloran, Blasucci両先生)を確認したり、Furiosoのシンタックス構成の特殊な事例(8行詩節の1行目でセンテンスが閉じられる形)を探したり。楽しい。おもしろい。
夕方、部屋の片づけをして、少し早めに退室。出町柳まで歩いただけなのに大汗をかく。ふぅ。
帰宅後、家事。
晩に親戚宅へ。1時間ちょっと書斎をお借りして論文の修正作業など。