2025年7月28日月曜日

猛暑

  定時に研究室に到着。

 文学史のレポートが届き始めた。学生さんに受領確認の返信を送る。それから神経を使うメールを他部局に送信する。

 次いで自分の仕事。後ろ向きの作業(論文の手直し)をしてから、前向きのアリオスト研究。後者は、少し形が見えてきたようだ。

 昼食後、アリオストのつづき。以前に読んだ論文(Praloran, Blasucci両先生)を確認したり、Furiosoのシンタックス構成の特殊な事例(8行詩節の1行目でセンテンスが閉じられる形)を探したり。楽しい。おもしろい。

 夕方、部屋の片づけをして、少し早めに退室。出町柳まで歩いただけなのに大汗をかく。ふぅ。

 帰宅後、家事。

 晩に親戚宅へ。1時間ちょっと書斎をお借りして論文の修正作業など。