2024年6月18日火曜日

イタリア史講読

6月19日(水)

 定時に研究室に到着。暑い。

 早い時間に机に向かい、1時間ほど集中して作業。この時間が一番捗る(閃くことが多いのは18時過ぎから19時頃の図書館。ちょっと疲れているのがいいのかもしれない。最近はまったく実行できてないけれど)。

 次いで、後輩からの問い合わせに対処する。関連する部署に電話で相談したものの、必要な情報は得られなかった。明日もう一度、照会を試みる予定。その後、作業のつづき。

 昼食後は4時限の準備など。授業で読んでいるプリントが終わりかけているので、次に読む箇所をコピー。モンタネッリのイタリア史の概説書は、文法を終えたばかりの学生には適度なレベルだが、本当はもう少し専門的な歴史書を読みたいところ。テキストの探索をつづける必要あり。

 授業終了後、散歩がてら、附属図書館と中央食堂に立ち寄る。

 研究室に戻って作業のつづき。その合間に、大学院生からの問い合わせに返信を書き送る。面倒な仕事に協力して頂き、ありがたい限り。19時過ぎに退室。

 そういえば今朝も清風荘の壁に「カノコガ」を見つけた。名前が分かったので、ちょっと親近感あり。