5月6日(月)
朝食、掃除機がけの後、趣味の仕事。
それから近所の図書館で1時間ほど(公開用の)データ整理。
帰宅して、即席めんを作る。替え玉を含めてまず息子の分を。次いで、自分の麺を湯がいて食す。
急いで片づけをして梅田へ。マルコ・ベロッキオ監督『エドガルド・モルターラ』(原題Rapito)。カトリック教会がユダヤ人家庭の子どもを誘拐した史実に基づく作品。
19世紀半ばの教皇国家を舞台にした映画で、1870年9月20日のローマのポルタ門爆破(いわゆるbreccia di porta pia)とピエモンテ軍の進軍も描かれている。母役のバルバラ・ロンキが特にお見事。エドガルド・モルターラ役のレオナルド・マルテーゼは『蟻の王』で記憶に残る演技をしていた若手俳優。今作も情緒不安定な若者という難しい役柄をこなしている。
帰路、西梅田で一休み。帰宅後、指の運動。
梅田、あまりそう見えないかも |