イタリア語歴史講読、枢機卿の定員
5月29日(水) 定時に研究室に到着。
ウォーミングアップをしてから、和文論文の書き直し、文献講読など。4時限の和訳の課題を作成して昼食。
午後、昨晩に受信した重要なメールに返信。気になる点はあるが、スピードを最優先して「承諾します」と書き送る。
午後、附属図書館で午前と同様の作業をしてから、授業へ向かう。以前に学生さんから質問のあった枢機卿の人数について、1586年にシクトゥス5世が設定した70人という定員を紹介する。ユリウス2世が新たに作り出した枢機卿ポストにもふれる。
授業終了後、小腹を満たすために久しぶりに中央食堂へ。平和な食べ物(きつねうどん)を頂く。その後、少し散歩。
夕方、集中力が落ちて仕事が捗らなくなる。和文論文の修正をすこしだけ進めて19時前に退室。
キャンパスの一角 |