定時研究室。
早めに附属図書館に移動して、校閲から戻った原稿の確認。進まない。
イタリアの学術雑誌に掲載されたアリオストのアイロニーに関する論文を確認するため、別の図書館に移動。当該論文をコピーして研究室に戻り、再度附属図書館に行って読み始める。
昼過ぎに研究室に戻り、メールを確認したところ、午前の委員会を失念していたことに気がつく。うっかりにもほどがある。急いで事務にお詫びの連絡を入れ、取り急ぎ、委員の先生方にメールで謝罪する。この種のミスを繰り返さないように、失念の原因を考え、対応策を確認する。
何とか気をとり直して再度附属図書館へ。文献講読と、原稿の確認作業のつづき。
夕方に研究室に戻り、頼まれた仕事を進めて、17時前に退室。
帰宅後、家事。少しだけ指の運動をしてから、自転車で上六のカフェに赴き、文献講読と原稿の確認作業のつづき。