定時研究室。
2時限の支度、余った時間で参考文献リストのチェック、人事掛への問い合わせと、確認した情報のメール送信。その他。
本日の文学講義はマキァヴェッリの『君主論』。君主制と共和制、前者は君主個人の資質が統治に直結するので、人間論につながりやすい一面があるという前置きから話を始める。次回、つづき。
昼食後、4時限の支度、印刷所に初稿の返し、参考文献リストのチェックのつづき。
歴史講読は、今日から新しい教材(Montanelliのイタリア史のシリーズ本、comuneの章)を読み始める。イタリア語が平易なので2回生にはよいテキストかもしれない。
授業終了後、少し散歩。
研究室に戻って、和訳の課題の確認とコメントの作成。イタリアへのメール返信と、紀要についてのメール連絡。
それから文献リストの確認のつづき。どうにか一通り終えて、再確認用にリストをプリントアウトして、19時過ぎに退室。ふぅ。