定刻より少し早く研究室に到着。京阪が遅れていて一本早い特急にタイミングよく乗車できたため(僥倖)。
紀要原稿に関連して印刷所に問い合わせのメールと、執筆者に返信の連絡。院生さんに来年度の件で業務連絡。授業の支度。
2時限の演習で、有名なCanzoneのCXXVIIIを読み始める。1行目(Italia mia ben che il parlar sia indarno)の音の構成(-lia, mia, sia)と、特徴のある脚韻の組み合わせに注意を喚起する。授業終了後、研究室に戻って和訳の確認。
昼食後、業務、書籍の返却、文具の購入など。夕方少し早めに退室。
帰宅して用事を済ませたのちに、上六に出ていつものカフェで文献リストの確認と伊語論文の作成を少し。