定時研究室到着。
依頼された手紙をアップロード。それから授業の支度など。今日はカンツォーネ127の第2連から3連を読み進める。脚韻の特徴的な箇所に注意を喚起。
授業終了後、研究室で和訳の確認とコメントの作成。
昼食後、院生さんの研究発表の件でメール連絡。原稿のチェックのつづき(VI)。「結び」は不要と思っていたが、つけた方がいいかと今更ながら考え直す。しかし、それまでの各章でそれぞれ一貫した結論を述べているので「何を今更」という気がしてならない。VIIの引用箇所をチェックしたところで集中力が尽きて19時30分に退室。ふう。