定時研究室。
授業の支度、紀要原稿の執筆をしてから教室へ。2時限の授業、後期から参加の方もいるので初回のガイダンスをして、前期の最後に読んだCanzone125の末尾を確認してから、126の第一連を読み始める。音のレベルで特徴的な箇所に注意を喚起する。特にrima inclusivaが連続しているところ。
授業終了後、研究室ですこし仕事をしてから昼食。
午後は、勉強と研究。集中力がないので、図書館を少しだけ使わせてもらう。夕方早めに退室。
帰宅後、一息ついてから床屋に。そのまま上六のカフェに行ってノートパソコンで仕事を少し。晩、ついアルコールを多めに摂取してしまう。
今日はゴリツィア出身のピアニストの公演チラシを学生研究室に掲示する。アレクダンダー・ガジェブ。お名前だけではイタリア国籍と気がつかない。楽しみ。
アレクサンダー・ガジェヴ 来日スケジュール2023 | Novellette Artists Management (novellette-arts.com)