定時研究室。メールの返信、申請書の提出、不要になった書類の処分など。その合間に勉強と研究。
午後、少し研究をしてからバスと地下鉄を乗り継いで、北山の京都ノートルダム女子大学の図書館へ。タッソの『英雄詩論』Discorsi del poema eroicoの英訳を確認する。研究室にもどって昨年ミルトン協会で発表した報告の修正、参照した英訳が役立った。見切りをつけて校正に出す。
18時過ぎに研究室を出て久しぶり(20年ぶり?)に鞠小路通りの魚のおいしい定食屋さんに。やはり美味。挨拶をして店を出る。
疲れたので梅田で映画を観るのはやめにして、上六に戻ってカフェで少し仕事。帰宅後はインターネットをだらだら見てしまう。入浴後、気を取り直してちょっとだけ勉強。